【 笑顔の力 】
不満を言わない
怒らない
批判しない
イライラしない
笑顔でそこにいる
笑顔を見れば
笑顔になる
笑顔が笑顔を
連れてくる
辛く苦しいときこそ
笑顔でいることが大事
それだけで誰かの役に
立っているかもしれない
今日も笑顔で社会貢献!
− 作者不詳 −
楽しいから
笑うんじゃなくて、
笑えば楽しくなるだろう
って考え方。
だから笑う。
− 相葉雅樹 −
笑顔という
貯金をしておくと
優しさという利子がつく
− 明石家さんま −
あなたの笑顔は
人も自分も助けるよ
− 斉藤一人 −
笑顔には、
不思議と挫けそうな
心を癒やし、
新たな勇気と意欲を
わき立たせる力がある。
難しいことだが、
つらい時ほど、笑顔を
忘れないようにしよう。
笑顔は心を癒す万能薬。
−松下幸之助 −
笑顔は人のためならず。
ニコニコ顔の効用は、
相手を快くさせること
ばかりではない。
笑顔を心がけているうちに、
自分自身の心まで
ときほぐされて
くるのだ。
− 斎藤茂太 −
笑顔は元手が要らない。
しかも、利益は莫大。
与えても減らず、
与えられた者は
豊かになる。
一瞬間見せれば、
その記憶は永久に続く。
− デール・カーネギー −
笑顔の力で人間関係の問題を改善する方法!
あなたは今職場の「人間関係」に行き詰まっていませんか?。もし、良好な人間関係を築くことが出来れば、毎日がより明るく楽しいものに感じられるはずなんですが、その反対に人間関係に疲れてしまうと何もかもが嫌になり、人生そのものが停滞してしまいます。
人間関係に疲れてしまう人は、人と付き合う上で相手との距離の取り方に問題がある場合が圧倒的に多いです。特に仕事上の人間関係においては、あまりにも仲良くなりすぎるのは後々問題になることが多いので、ほどほどの距離を保つことが大切です。
■ 他人にどう思われているかを気にし過ぎる!
人付き合いで疲れてしまう人は、誰に対しても気を遣いすぎている傾向が強いです。しかも、自分の言動や行動が「相手にどう思われているのか?」ということに対して、ものすごく意識しているので、無駄な力が入りすぎて余計に疲れてしまうのです。
誰でも人から悪く思われたり、低い評価を受けるのは嫌ですが、それを恐れすぎてしまうと、一日中緊張した状態で過ごすことになるので、神経がすり減って、ものすごく疲れてしまいます。早い段階で改善しないと常にストレスを抱え込むことになります。
様々な病気を引き起こす原因となってしまうので、今回は人間関係を笑顔の力で出来るだけ楽に良好なものにする方法をまとめさせて頂きました。
人間関係に疲れたらやるべき6つのこと!
■ 自分と合わない人とは距離をとる!
まず自分と合わないと思う人とは、できるだけ距離をとるようにしてください。どんなに立派な学歴やキャリアがある人であっても、性格や趣味が異なる人だと、常に相手に合わせて話を進めなければなりません。しかも毎回大きな調整が必要になります。
性格がまったく異なる人と一緒にいると、それだけ疲れます。人間関係は相手との距離が近づけば近づくほど良好になると思われがちですが、実際にはその逆で、ある日突然わがままになり、あれこれ頼むのに遠慮がなくなります。
■ 嫌われることを恐れない!
人は誰でも大なり小なり嫌われてしまうことに恐怖を感じていますが、「誰からも好かれたい」という思いが余計な人間関係の不安を駆り立てて、気が付けばがんじがらめとなり、なんでもないことが深刻な悩みとなってしまうのです。
最初から「誰にでも好かれるのは不可能」「嫌われてもいい」くらいに思っておけば、それほどストレスにもなりませんし、考えすぎることもありません。
■ 断る勇気を!社交辞令をやめる
職場で誰かに何かを頼まれると無言のプレッシャーから、断れないこともありますよね。このプレッシャーというのは、「断ったら相手に悪い」、「断ったら相手を傷つつけてしまう」といった思いからくるものですが、無理に引き受けるとどこかモヤモヤします。
お互いスッキリした人間関係を保つためにも不都合ならすぐに、爽やかに「ごめんなさい、できません」とキッパリ断りましょう。また、同じように「今度ご飯に行こう」「飲みに行こうね」といった不要な社交辞令もやめましょう。
■ 自分を大きく見せようとしない!
社内における自分の評価を高めたいという思いから、自分の実力以上のことをやろうとすると当然無理がたたって心身ともに疲れてしまいます。
仕事上の人間関係で疲れてしまう理由として意外に多いのが、「仕事のできない人と思われたくない(仕事ができる人と思われたい)」「優しい人と思われたい」です。これも「いい人に思われたい(嫌われたくない)」から来ています。
しかし、無理に背伸びをしてしまっているので疲れてしまいます。また、後々かならずボロがでるので、かえって嫌われることになりかねません。ですから、あまり人間関係で頑張りすぎず、肩の力を抜いて付き合っていけるように心がけましょう。
■ 明るい笑顔で挨拶を自分からする!
良好な人間関係を築くためにもっとも重要で必要不可欠と言ってもいいのが「あいさつ」です。とくに朝の挨拶は大切なんですが、朝は大抵の人が機嫌が悪いので、相手から挨拶されるのを待っていてはいけません。
明るく爽やかな笑顔で、いつでも、相手より先に挨拶しましょう。たったこれだけなんですが、毎日続けるとギクシャクしていた人間関係がいつの間にか上手くようになるんです。笑顔で挨拶するだけでとてつもない恩恵がえられます。
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【画像】 wikiHow
「嫌いな人と上手に付き合う方法!」