
【 失敗から学ぶ 】
間違えたって
いいじゃない。
機械じゃないんだから。
− フジコヘミング −
新しいことをすると
必ず失敗する。
それがいいんです。
− 萩本欽一 −
失敗したところで
やめてしまうから
失敗になる。
成功するまで続ければ
それは成功になる。
− 松下幸之助 −
失敗したときに
大切なのは鈍感力だ。
− 堀江貴文 −
失敗がいくつも
見つかったら、
成功が近いと思いなさい。
失敗は成功に至る
方法論の間違いを告げる
メッセージです。
− マーフィー −
私の最大の光栄は、
一度も失敗しない
ことではなく、
倒れるごとに
起きるところにある
− 本田宗一郎 −
9000回以上
シュートを外し、
300試合の勝負に敗れ、
勝敗を決める
最後のシュートを任されて
26回も外した。
人生で何度も失敗した。
それが成功の理由だ
− 作者不詳 −
失敗したときは
「いい経験ができたなあ」
と声に出そう。

■ あなたの全てが人生の糧に
「幸せだ」と心の底から思える人は本当に幸せな人です。幸せな人は、今の自分が存在しているのは、過去にあったすべてがあったおかげと考えているので、人生に無駄はないと考えていて、どんなに今がつらくても、その先に幸せがあると信じることができます。
ですので、どんなときでも前向きに取り組むことができます。色々なことを経験して、失敗を繰り返しながら成功を掴んだことで今の自分があるわけですから、過去のすべては幸せにつながっているということです。すべての失敗に無駄はなく、あなたが生きていく上で大いに役立っています。
■ 過去に無駄が1つもないと知る!
失敗するからこそ「次から気をつけよう」と思いますよね。過去に失敗したおかげで、今の強いあなたがいるのです。過去の無駄が1つもない事実に気づきましょう。
何もかもうまくいかないときは、自分を変える絶好のチャンスとなる場合が少なくありません。こういう時でないと自分を見つめなおすこともありませんよね。
何もかも上手くいかないときは、一旦そこから離れて内面を磨くための努力をする時期だと思います。
例えば、人との接し方を変えてみるといいでしょう。笑顔で挨拶をしたり、親切にしたり、今までだったら嫌々やっていた頼まれごとを心を込めてやってみる、といった具合です。
しばらくやっていると周囲の人たちのあなたに対する態度が良い方向へと変わります。
■ 恥ずかしがらずに声に出そう!
些細なことであっても何か一つ上手くいかないと、次々と嫌なことばかり考えてしまうので、嫌なことが連鎖してしまいます。これだといつまでも立ち直ることができません。
もっとと気楽に、自分を解放してあげてください。
失敗から速やかに立ち直るために失敗したときには「いい経験ができたなあ」と声に出しましょう。必ず「声に出す」のがポイントです。思うだけではいけません。
声を出すと、覇気が出ます。その言葉が本当に現実になります。
私の場合は、人気エッセイストの田宮陽子さんのブログから学ばせていただいた運命逆転の言葉「このことはきっといいことに変わる」を声に出して何度も気がすむまで呟いてます。
これまで何度もピンチをチャンスに変えることに成功してます。
■ 休むことも大事な仕事!
今抱えている問題を、力技で強引に解決をさせようとすると、逆に問題を大きくしてしまう場合が少なくありません。
なにもかもうまくいかないときは、神様から「少し休みなさい」と、休息をとるサインが送られているのかもしれませんよ。
一旦問題から離れるためにも、しばらく何もせず、気分が乗ってきたら、また再開すればいいんです。誰にでも、そういうことはあります。
一度問題から離れて、土日を用いて好きなことに没頭し、週明けから気分新たに0ベースにやり直しましょう。
どんな失敗も逆境も、
必ず笑える日が来る!>>