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『 運と努力の関係 』
 
 
運気の悪い時に
どれだけ努力するか
 
運気の良い時に
どれだけ人に
優しくするか
 
これが自然に
わかっている人に
凄い人が多い
 
「あ〜運が悪いな〜」
 
そう感じるなら
努力する時期
勉強する時期です。
 
 
「何をやっても運がいいな〜」
 
そう感じるなら
周囲の人を助けたり
応援してあげると
運気はドンドン良くなるし
日々が楽しくなる
 
運気がドンドン良くなれば
もっと人との関わりができてくる
 
頑張るから運も引き寄せられる
運が引き寄せられるから
人も引き寄せられる
 
努力して頑張って
実力がついてくると
周囲は優しくしてくれる
 
 
出典: ゲッターズ飯田
 
「人」と「運」と「努力」の関係
 
 
 
成功は自分の努力ではなく、
運のおかげである
 
 
− 松下幸之助 −
 
 
コツコツやってきたことが
実って結果となる。
 
その積み重ねが運をも呼び込む
 
 
− 三浦知良 −
 
 
 
運は正面から来ない。
 
必ず後ろから来る
 
 
− 萩本欽一 −
 
 
 
これだけは信じていい
 
「運も実力のうち」だ
 
 
− オジー・スミス −
 
 
 
運がいい人には共通点があった!
 
 
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いわゆる「運がいい」とされる人たちは、ある共通の特徴があります。それは「脳の使い方」です。
 
 
脳の使い方が変化すれば自然と行動パターンも変化し、さらに運のいい脳へと進化します。
 
 
こうした脳の使い方はすでに科学的に証明されています。
 
 
運のいい脳になるためには、まず自分を知らなければなりません。
 
 
これが結構難しく、自分のことなのに知っているようで、意外と知らないことが多いのに気づかされます。
 
 
ということで今回は運を良くする脳の使い方についてまとめさせていただきました。
 
 
 
 
 

■ 自分の性格を知る!


 
人間の脳は、自分の性格を自覚することによって、ある程度コントロール出来ます。


とはいっても、自分のことを知っているようで案外知らないので、まず、紙に自分の性格について書き出してみましょう。書き出すといっても、詳細に書く必要はありません。
 
 
「やさしい」「我慢強い」といった具合にキーワードを羅列する感覚で結構なので、普段の行動や言動を振り返りながら、書き出してみてください。
 
 
また、苦手な人と一緒にいるときにどのような気分になるか、満員電車に乗っているときの気分などを簡単にまとめましょう。
 
 
 
 
 

■ 運のいい人は素直な人が圧倒的に多い!


 
何もしないで幸運が舞い降りてくるといったことは、ほんとどありません。
 
 
ですので、運のいい人は、運が良くなるような言葉の使い方や行動を心がけています。
 
 
また、同時に運が悪くなるような言動や行動を出来るだけ取らないように気をつけています。
 
 
意外に思われるかもしれませんが、運の良い人は非常に素直な方が多いです。
 
 
悪く言うとかなり皆さん単純です。
 
 
反対に運の悪い人は嬉しいのに喜べない、悲しいのに悲しまない、楽しいのに楽しめないといった具合に偏屈な物の考え方をする人が多いです。
 
 
運がいい人は性格が素直なので、仕事やプライベートに役立つ情報をキャッチすると、すぐさま実践し始めます。
 
 
 
 
 

■ 自分を大切にすると運がよくなる!


 
運のいい人は、自分を大事にしています。
 
 
これは決してナルシストという意味ではありません。
 
 
自分を大切にする姿勢は、他人にも伝わります。
 
 
大抵の人は人が物を丁寧に扱っている姿をみて嫌な気分になることはありません。
 
 
むしろ、無意識のうちに「この人は仕事も丁寧にやってくれそう」と評価し、特別なやり取りをしなくても信頼してもらえます。
 
 
また、宝物を扱うように自分自身にも心を配ることによって、脳を常に「快」状態にするることができます。
 
 
脳が「快」状態に入るほど自分で自分の機嫌が取れる人は、当然自分のことが大好きです。
 
 
こういう人は精神的に常に余裕があるため、特別な魅力がなくても自然と人を惹きつけ、人から好かれるので良好な人間関係を築いて幸せな生活を送ることができます。
 
 
 
 
 

■ 運がいいと声に出して言う!


 
運のいい人は、必ずと言っていいほど「運がいい」と口に出していいます。
 
 
例え仕事でミスを犯しても、「あとちょっと気づくのが遅かったら、大変なことになってた、本当に運がいい」といった具合にマイナスの出来事さえも、「運がいい」という一言を添えてプラスに変えます。
 
 
運のいい人は言葉の持つ力の凄さを知っています。
 
 
実際に「運がいい」と声に出すことによって、「自分は本当に運がいい」と脳に言い聞かせることになり、脳は本当に運がいいと思い込んでしまうのです。
 
 
言葉に反応するのは脳だけではありません。
 
 
自律神経系(内臓や血管に分布して呼吸、消化、吸収、循環、分泌などの活動を不随意的に調節する)も同じです。
 
 
もし私が「私は運がいい」と声に出していうと、敏感に反応しますが、現実と想像の区別をしません。
 
 
 
 
 

■ 運がいい人の真似をする!


 
個人的におすすめしたい開運方法の一つに「運のいい人のまねをする」があります。
 
 
実際に会ったことがない人でもOKです。社会的に成功している人や、会社の上司や先輩など、「あの人みたいになりたい」というロールモデルがいたら、話し方や考え方など、可能な範囲で真似してみます。
 
 
人の真似をするのは、ちょっとしたゲームのような感覚で楽しむことができます。
 
 
これが脳を「快」状態へと最速で導いてくれるので、苦になりません。
 
 
3週間ほど続けるとだんだん憧れの人に思考が似てきます。また、プチラッキー的なことが起こり始めます。
 
 

 
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【画像】 wikiHow
 
「運を良くする方法」
 

 
 
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