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一番怖いのは、忘れ去られること
 
一番悲しいのは、別れてしまうこと
 
一番寂しいのは、会えないこと
 
一番悔しいのは、伝わらないこと
 
一番楽しいのは、共に過ごすこと
 
一番幸せなのは、出会えたこと
 
 
− 作者不詳 −
 
 
 
 
『いまの幸せに気づいたときに、
 ご褒美がやってくる』
 
 
「あれがない」
 
「幸せにはあれが足りない」
 
 
といってる間は
ずっと、ずっと、
ずっと不幸を「感じる」
 
 
 
不幸、とは「不足」ということ。
 
だから「足そう」とする。
 
でも、足しても足しても足りない。
 
足しても足しても足しても
足しても足しても足りない。
 
 
 
でも、
今あるものを楽しみ
今あるもので楽しみ
 
 
実は、
今のままで幸せなんだ
今のままで幸せを感じていいんだ
 
 
そう「知って」
 
 
 
実は
今のままで、
足りないものは何もないんだ
今のまま「が」幸せなんだ、
 
 
 
そう気づけた
とき、
 
 
 
「悩むのを止めたとき」
 
「これは、問題にしなくていいんだ」
 
と気づいたとき
 
(イコール 問題が解けたとき)
 
(イコール 問題が「溶け」たとき)
 
 
「はい、よく、できました」と
「進級のご褒美」がもらえるのです。
 
 
そう
 
 
「いまが幸せ」と気づいたとき
「あんなに欲しかったもの」
 が手に入るのです。
 
 
 
そんな物語
 
 
 
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心屋さん、こんばんは!
 
思いの前提の記事読みました。
 
 
 
私も不妊で悩んでいた過去があり、
 
願っても願っても子供ができず、
 
8年間苦しんでいました。
 
 
 
医者にも薬とか注射しないと無理!
って言われてました。
 
 
 
でも、過去の私は
悩むことをやめたんですね。
 
 
 
子供できなくっても
素敵な旦那と可愛いペットがいて、
私めっちゃ幸せやーん!って、
 
 
ある日突然パッカンしたんです。
 
 
そしたら、赤ちゃん授かりました(笑)
 
 
お医者さんも、
びっくりしてましたよ(笑)
 
 
 
記事を読んで、
 
久々に思い出しました。
 
今もなんやかんやあるけど、
やっぱりめっちゃ幸せやーん!
な人生送ってます♪
 
 
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あー、でも、これをまた
 
 
「こういう風に考えたら、
 欲しいものが手に入るんだ」
 
っていう「手段」に使うと、
また本末転倒だからね。
 
 
心屋も、起業したての頃は
いっぱい足し算ばかりしてました。
 
 
あれも して
 
これも して
 
それも して
 
 
もちろん、必要なこともある、
 
 
でも、結局は
そんな足し算ばかりしてたのは
 
自分のこと信用してなかったから。
 
 
まだ
 
まだ
 
まだ
 
まだ
 
足りない
 
 
 
まだ
 
まだ
 
まだ
 
まだ
 
安心できない
 
ダメだ
 
 
 
そんな恐怖に追いかけられて
足し算ばかりしてた。
 
「努力」ばかりしてた。
 
 
 
そしたら
足しても足しても足しても足しても
いつまでも足りなかった。
 
 
いつまでも満足できない=安心、幸せがない。
 
 
 
でも
 
 
「もしかしたら、
今のままでも十分なんじゃね?」
 
「もしかしたら、
ただのないものねだり
ばかりだったんじゃね?」
 
と気づいてから、
 
そこからはひたすら引き算しました。
 
 
仕事も
 
人間関係も
 
努力も、引き算。
 
 
 
そしたら
 
 
いっぱい
 
いっぱい
 
いっぱい
 
 
ご褒美をもらいました。
 
 
 
あんなに欲しくて
あんなに求めても
手に入らず苦しかったものが
 
 
どっっさりと
空から降って来て、埋め尽くされた。
 
 
 
なんだ
 
この「逆」は(笑)
 
 
 
「いま、十分、ある」
 
 
そう思えないものを
 
「思ってみる」
 
「そうしてみる」
 
 
 
そして、
 
「その前提で行動する」
 
「その前提で“引き算”する」
 
 
今やっていることを
 
今やっている“努力”をやめてみることが
 
 
そして
 
「今、やっていること「だけ」楽しむ」
 
 
 
それが
 
「次のステージ」への
 
切符なのかもしれません。
 
 
 
「重り」を外して
 
天高く浮かび上がれ!!!
 
 
 
出典:心屋仁之助さんのオフィシャルブログより転載
 
 
 
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■ 無駄な努力に苦しめられていませんか!?
 
 
今回は、心理カウンセラーで人気作家の心屋仁之助さんの人気記事を転載させていただきました。文中にもありましたとおり、私も「ただやみくもに努力」していた時期がありまして、いつも心は焦りと不安でいっぱいでした。
 
 
残念ながら結果につながらない努力をいくらがんばっても、目標、目的が達成されることはありません。努力するのであれば、結果につながらなければ意味がないですよね。ですので、私は努力には「良い努力」と「悪い努力」の二つがあると考えています。
 
 
良い努力は目標を達成する過程で自分を成長させるので、地道に続けていけば必ず実を結びます。一方、悪い努力は方向性が間違っているので、期待しているような結果が得られません。上手くいかない状態が長く続くと当然不安になります。
 
 
そうしたネガティブな状態に耐えられなくなると人は間違った行動を取ります。例えばイライラして人に当たったり、仕事で普段なら絶対にしないミスを連発したりすると、さらにネガティブな状態に追い込まれます。これではどんなに頑張っても努力し続けることができません。
 
 
 
 
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■ 努力するには良い目標が必要!?
 
 
悪い努力でも、ひたすら我慢しながら続けることによって、何かを得ることもあるでしょう。しかし、あまりにも効率が悪いので、人に教えることができません。というか、非効率な方法を教えたら迷惑がられてしまいますよね。
 
 
精神論を訴えながら人に何かを教える人は、大抵こうした悪い努力をひたすら人に押しつけますよね。これからの時代そんなことを押しつけられたら誰もついてきません。努力はあくまでも目標を達成するための手段と考えるべきです。ですので、良い目標を設定することが最も重要です。
 
 
現実的に達成可能であれば、あるほど実現しやすいわけですから、良い目標を設定すれば努力が次第に楽しくなります。つまり、努力が努力ではなくなるわけです。ですので、今日から思いつきで目標を適当に設定するのはやめましょう。
 
 
 
 
■ 小さな失敗に感謝しよう!?
 
 
あきらめずに努力し続けるには、失敗を積み重ねていく必要があります。しかし、残念ながら私たち日本人は失敗に非常に弱いので、失敗することを悪いことのように考えている人が少なくありません。しかし、失敗無くして成功はあり得ません。
 
 
失敗しながら色々なことを学び、それが目標を達成するための知恵となります。また、致命的な失敗を防ぐために小さな失敗が必要なんです。目標を達成するために努力し続けるには、当然失敗に強くなる必要があります。
 
 
誰だって失敗したくありません。しかし、繰り返しになりますが失敗無くして成功もありません。ですので、小さな失敗に感謝しましょう。そうすれば迷いが小さくなるので、目標達成に向かって努力し続けることができます。
 
 
 
 
■ 人との比較をやめる!
 
 
途中で挫折してしまう大きな原因の一つに人と自分を比較してしまうことがあげられます。これまで一生懸命がんばってきたのに、人と自分を比較して自分に足りないことばかりに目が行き、その結果として挫折します。
 
 
しかも他人と自分を比較することが習慣になってしまうと、自分の価値観で「自分は他人より劣っている」と決めつけます。しかもずっと続きます。その結果、コンプレックスばかりが大きくなり、人の目が気になって次第にメンタルが弱くなります。
 
 
他人と自分を比較して自分を卑下しても誰の得にもなりません。それよりも今の自分を客観視して良いところを伸ばすほうがよっぽど自分のためになります。そのためにも今日から他人と自分を比較するのはやめましょう。
 
 
もし、それでも他人と自分を比較しそうになったり、人目が気になる場合は「人は人、自分は自分」と何度もつぶやいてください。次第に他人が気にならなくなります。
 
 
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【画像】 Pinterest
 
『苦しんでるけど・・。上手くいってないけど・・。絶対大丈夫!!!』
 

 
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