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無理すんなよ
頑張り過ぎるなよ
って言ってくれる人ほど
 
陰で無理して
頑張ってるんだなぁ
 
 
− DJあおい −
 
 
 
泣きたいときは
一人で泣いて、
自分の傷は自分で治す
 
 
− 倍賞美津子 −
 
 
 
悔しくて泣くのは、
それほど頑張った証拠
 
泣きたい時に泣かなくては、
「涙」が存在する
意味がない
 
 
− 作者不詳 −
 
 
 
今名いっぱい泣くのは
明日めいっぱい
笑うためだよ。
 
 
− 二宮和也 −
 
 
 
泣きたかったら、泣いていい。
 
がまんなんてしなくていい。
 
無理して笑わなくたっていい。
 
ストレスを溜めすぎちゃうと
ココロもカラダも疲れちゃう。
 
一度、大きく息を吸って
また始めてみよう。
 
新しくて、ステキな何かが
きっとあなたを待っているよ。
 
鏡に映るあなたが
本当の笑顔でありますように...
 
 
− 作者不詳 −
 
 
 
そんなに自分を
責めなくていいよ。
 
追い込まなくていいよ
 
 
− 高橋みなみ −
 
 
 
悲しかったら
泣いてもいいんだよ。
 
楽しかったら
笑ってもいいんだよ。
 
辛かったら
休んでもいいんだよ。
 
失敗したら
謝ればいいんだよ。
 
涙の分だけ
強くなれるから
 
次に流す涙は嬉し涙だ。
 
 
− 作者不詳 −
 
 
 
 
どうにもならないことを
考えすぎるとどんどん辛くなる。

 
 
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■ どうにもならないことをいつまでも考えない
 
 
生きていれば誰だって「どうにもならないこと」に遭遇することがありますよね。どうにもならないことは、文字通り、どうにもならないことなので、頑張れば何とかなるものではありません。にもかかわらず多くの人は、どうにもならないことをどうにかしようと考えます。
 
 
しかし、悩んで何とかなるものではないから「どうにもならない」わけですから、で考えれば考えるほど苦しくなります。ですので、どうにもならないことを考えても、仕方ありません。しかし、私たちの悩みの多くは、こうしたどうにもならないことが多いです。
 
 
■ 過去を潔く手放すには?
 
 
たとえば、過ぎ去った過去です。過ぎ去った過去を悔やんでも、どうにもなりません。過去には戻れませんから、過去を変えることもできません。どんなに過去を考えていても、生きているのは今だけです。
 
 
「あのとき、こうすればよかったな」と、いつまでもくよくよするのが、最も時間の無駄です。どうにもならないことを深く考えすぎてしまうと、悩みの種に水をあけでいるようなものなので、考え過ぎるほど、ますますネガティブになってしまいます。
 
 
ではどうすればよいのか?、簡単です。考えるのをやめればいいんです。「はぁ?」と、思われるかもしれませんが、「考えてもどうにもならなことは考えない!」と、自分に宣言しましょう。そして、どうにもならないことを考えなくても済むように働きかけます。
 
 
 
 
■ 漠然とした不安を手放すには?
 
 
将来に対する不安や人間関係に関する悩みのような理由がある不安ではなく、ある日突然、漠然とした不安が襲ってくるといった経験をされた方もいらっしゃると思います。特に多いのが秋から冬にかけてで、冬季うつの可能性があります。
 
 
冬季うつでないにしても、漠然とした不安に襲われた場合の対処法は、すぐに考えることをやめることです。とはいっても「記憶が何回も頭の中で再生されるので考えることをやめられない!」という人も多いです。そこでおススメしたいのが掃除です。
 
 
整理整頓するよりも、とにかくいらない物、3年以上一度も使っていないものを中心に捨てる「断捨離」が大切です。体を動かしながら作業することによって、不安なことを考えなくなり、だんだん気分が明るくなります。
 
 
 
 
■ 落ち込んでいる自分を癒やすには?
 
 
いつまでもくよくよしていても、実りはありません。今の自分の元気がなくなるだけです。ほうっておけばいいのです。どうにもならないことは、ほうっておくのが一番です。
 
 
どうにもならないのですから「どうにもなりません」と言って笑うと、気が楽になります。道理に合った発言です。堂々とできますし、元気も出てきます。どうにもならないことがあるおかげで、今、元気になれるのです。
 
 
 
 
■ 自分を褒めるのを忘れていませんか?
 
 
人間ですから、時には意味もなく落ち込んでしまうことだってありますよね。「なんで私こんなに落ち込んでるんだろう?」、考えれば考えるほど自分が分からなくなってしまう、そんなときは、そのまま放置せずに自分を褒めてあげてください。
 
 
「こんに落ち込むまで我慢して頑張った私は偉い!」「涙が止まらないのは、それだけ真剣だった証拠!」といった具合に声に出したり、紙に書いたりしながら出来るだけたくさん自分を褒めてあげてください。そうすることで自己不定せずに現状をしっかり受け入れることができます。
 
 
そして、いつまでも考え続けないようにするために気持ちを切り替えるうえでも自分を褒めることは大切です。
 
 
 
 
■ 気分転換も大切!
 
 
いつも不安なことを考えてしまう人の特徴として、「遊び」が不足している点があげられます。「趣味は?」と、聞くと大抵の人は「ありません」と答えます。日々の生活の中で自分で自分を楽しませる遊びがないと、自ら気分転換することができません。
 
 
気分転換といっても、ただ気分を変えるのではなく、ネガティブからポジティブに転じることができなければ意味がありません。ですので、「自分の好きなこと」、「やっていて楽しいこと」を趣味にして毎日やるとネガティブなことに引きずられなくてすみます。
 
 
ある程度考えても答えらしい答えが出なかった場合、そこで頭を強制的にシャットダウンし、疲れた心を休憩させてあげましょう。
 
 
 
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