『 出会ってくれてありがとう 』
人との出逢いは、
ベストタイミングで訪れる
人生は出会いが全て。
出会った人を
喜ばせることから、
「道」は開ける
− 中村文昭さん −
人間はどんな
小さなことから運が開け、
どんな短い出会いから
新しい道が見つかるか
わかりません。
そして、だれの一生にも、
さまざまな偶然や出会いが
重なり合う「 時 」が
あるのだと思います
− 秋山さと子さん −
人生って
それ(出会い)だけって
気がします。
泣いたり、笑ったり、
憤ったり、感動したり、
すべてが出会いから
起きていますよね
− 高倉健 −
この何億人といる世界で
あなたに出会えて、
そしてあなたの笑顔が
見れて私は幸せです
− 作者不詳 −
一生に出逢う人の数なんて
数えられるくらい。
だから一人ひとりとの
出逢いには何らかの意味や
ご縁があるのです
− 作者不詳 −
あなたにめぐり逢えて
ほんとうによかった
生きていてよかった
生かされてきてよかった
あなたにめぐり逢えたから
つまづいてもいい
ころんでもいい
これから先
どんなことがあってもいい
あなたにめぐり逢えたから
ひとりでもいい
こころから
そういってくれる
人があれば
− 相田みつを −
すべての出会いに、
感謝しましょう。
偶然のように
思える出会いも、
実はすべて必然なのです。
そして、
あなたを喜ばせたり
楽しませたりする人
だけではなく、
悲しみやせつなさを
味わわせてくれる人
というのも、大事な人。
一期一会の出会いに
感謝しましょう
− 江原啓之 −
運命の出逢いを引き寄せるには
「ありのままの自分」を受け入れる!
■ 自分にとって最高の人とは!?
良い出会いを引き寄せるには、「ありのままの自分を受け入れる」ことが大切です。考えてもみてください。自分を嫌いな人を他人が好きになってくれるでしょうか?。絶対にありえないですよね。ですので、まずは、ありのままの自分を受け入れましょう。
そうすることによって「ありのままの自分」を受け入れてくれる人があなたのまえに現れます。誤解しないでいただきたいのは「ありのままの自分を受け入れてくれる人」=「自分の言うことを聞いてくれる人」ではありません。この点だけは十分ご注意ください。
人生80年の時代です。20代で結婚すれば60年前後ともに過ごすことになるわけですから、これだけの長い時間を通してお互いがうまくやっていくには、「ありのままの自分を受け入れてくれる人」でなければ難しいです。そのためにもまず自分から「ありのままの自分」を受け入れましょう。
■ ルックスや身長は関係ない!?
世の中には、いろいろな人がいますから、ただでさえ、自分と合う人と出会うのは難しいものです。しかし、どこかに自分を受け入れてくれる人はいます。その人と一緒にいると、本来あるべき「いつもの自分」でいられるし、言いたいことも何でも言えます。
コミュニケーションが自然に取れ、トラブルもとても解決しやすくなります。ありのままの自分を受け入れてくれる人は、ルックスだの身長だの関係がありません。街中でよく美女と野獣のような、不釣り合いなカップルを目にします。
そんなカップルに「なぜ付き合うことになったの」と聞くと、決まって「一緒にいて、楽だから」という答えが返ってきます。これは、お互いが「ありのままの自分」でいられている証拠です。
■ なぜ一緒にいて楽な人がいいのか!?
見た目のルックスでお互いが引かれ合った関係というのは本当にもろいです。しかし、お互いがお互いに「ありのままの自分でいられる」関係は本当に強い!。なぜなら、一緒にいて「楽」だからです。楽こそが関係を長続きさせるカギとなります。
一緒にいて楽だと、無駄に力をいれて生活しなくてすむので、ストレスを感じずに生活できます。ストレス社会と呼ばれて久しいですが、今の時代ストレスの無い場所を探すほうが大変です。しかし、わが家がそうだったらどうでしょう?。
毎日仕事が終わったら一目散で帰りたくなりますよね。「楽=ストレスがない=くつろげる」で上手くいきます。運命の人は「ありのままの自分を受け入れてくれる人」のことだったのです。
長く付き合うために大切なこととは?
『きちんと思いを相手に伝える』
恋人にかぎらず、出来るだけ長く人と付き合うには、思っていることを素直に伝えられる関係でなければなりません。そうでないと、いつまでも我慢しなければならないので、常にどちらかが強いストレスを感じなが一緒にいなければなりません。
一番危険なのは、言わなくてもわかってるという思い込みです。特に深い仲にあると、こうした油断が生じます。次第に溝が深まっていくので、恋人なら破局、夫婦なら離婚、ビジネスなら破綻するような状況に追い込まれてしまいます。
『相手のよいところをきちんと褒める』
パートナーと良好な関係を築くうえで大切なのが、きちんと相手のよいところを褒めることです。1日に最低1回は感謝の言葉を添えて相手を褒めることを習慣にしてみてください。相手を褒めることで様々な人間関係が良好になります。
日本人は欧米の人たちと異なり、人を褒める習慣がありません。ですので、褒められた経験が少ない人が非常に多いんです。ですので、褒められることに慣れてない人が多いので、心にもないことを言ってはいけません。
褒めることは、お世辞とは違います。相手の良いところを伝えることに徹底します。そうすることで、「私はあなたのことを信頼していますよ」と、さりげなく相手に伝えることできます。
【PR】出会いの教科書
―運命の出会いは存在する―
「運命の人を見極める方法」