『 一つ一つの言葉を大切に 』
泣かないかも
しれないけれど
傷ついてる
言わないかも
しれないけれど
気付いてる
見えないかも
しれないけれど
気にしてる
聞こえないかも
しれないけれど
叫んでる
あなたの一言が
私にはとっても大きい
友達も恋人も
本音で言い合える
関係じゃないと
続かない。
だから
一つの言葉でケンカして
一つの言葉で仲直り
一つの言葉で傷ついて
一つの言葉でしあわせに
言う人は鈍感で
聞く人は敏感なもの
言葉は傷つける
武器にもなる。
怒りながら言った言葉は
冷静になった時思い出すと
後悔する言葉ばかり。
言葉は心の鏡です。
一つ一つの言葉を大切に。
− 作者不詳 −
できれば避けたい
困った人たちの特徴と対策!
基本的に自分にとっても相手にとっても良い人間関係というのは、ほぼ同じようなレベルの人が一緒にいるときに感じられるものであって、どちらかが精神的に自立していない場合、一緒にいるだけで疲れてしまいます。
欧米では、こういった人のエネルギーを奪うタイプの人を「エナジーバンパイア」というのですが、求めてもいないのに「○○した方がいい」と押しつけるようなアドバイスをする背景には、自分を理解してほしいといった思いがあり、究極のかまってちゃんと言えます。
あまりにも度が過ぎると精神的に参ってしまうので、以下の点にあてはまる人たちとの付き合いには十分注意しましょう。
■ 自己主張が強い!
自己主張の強い人は、あまり相手を知らない段階から、幼少から現在までの辛い思い出や過酷な経験を話すのですが、仮に、そんな話を目の前でされても、結局相手の耳には何も入っていきません。また、プライベートで買ったものや家族のことなど自慢話が多いです。
■ 他人の悪口をいいたがる人!
相手の人格を否定するような言動で攻撃します。精神的な苦痛を容赦なく与えてくるのですが、一見悪意がないように見えるので、言われた本人も「自分に非がある」と考えてしまい、自己嫌悪に陥ります。また、人の噂や悪口が多いのも特徴です。
一緒にいるととにかく疲れるので、わざわざ嫌な思いをしないためにも、適度な距離感を保つようにしましょう。
■ プライベートなことに干渉してくる!
プライベートについて根掘り葉掘り聞かれると嫌ですよね。しつこく聞かれると余計にうっとうしい。特に「彼氏、彼女がいるかいないか」といった、プライベートに関することをしつこく聞かれると嫌な気分になりますよね。
■ やたらと態度がでかい!
やたらと上から目線で常に自分を大きく見せるために威圧的な態度をとる人がいますよね。上司・先輩やグループの中心人物にこうしたタイプの人が多いわけですが、これは「自分に自信がない」の裏返しなので、何か嫌なことを言われても上手にスルーしましょう。
威圧的な言動をそのまま受けてしまうと、自己嫌悪に陥り、自己肯定感が低くなるので、相手の意のままに支配される状況が続いてしまいます。また、ほかの人間関係にも悪影響を及ぼすので注意しましょう。
■ しつこく売り込み・勧誘してくる!
悲しいことですが、付き合いが長くなると、突然人が変わってしまう人も少なからずいますよね。比較的多いのが副業を始めるケースです。取り扱っている商品やサービスを手っ取り早く身近な人たちに売り込んできます。
本当に好意からすすめてくる人も中にはいますが、何度「興味がない」と断っても、しつこく同じ商品やサービスを勧めたり、誘ってくる人がいますが、あまりにも強引さが目立ってきたら、付き合いを再考しなければなりません。
■ 困った人たちの付き合い方!
上述した困った人たちは、悪気がまったくといっていいほどありません。つねに自分は正しいことをしていると思っているので、余計に困ってしまうわけですが、彼、彼女らが自らいい方向に変わることは絶対にありません。
だからいといって、困った人たちを変えようとしてはいけません。もしあなたが困った人たちを変えようと思って変えられるのであれば、他の人たちの手によって、とっくの昔に変わっているはずです。ではどうすればいいのでしょうか!?。
それは、反面教師として活用することです。困った人たちの行動や言動から「こんな人間には絶対になるな!」「こういう時ああいうことはやってはいけない」「もっときちんと対処しよう」といった具合に、あなたの人間性を向上させてくれる最高の教材として活用しましょう。
■ 上辺だけの付き合いと割り切る!
反面教師と呼ぶにふさわしい人が職場の上司だったり、同僚だったりすると、あまりにも近すぎて仕事中は心が休まる暇さえないかもしれません。しかし、だからといって雇われの身ですから、彼らとの関係を切る権限がない以上、嫌でも付き合っていかなければなりません。
しかし、それはあくまでも仕事上だけなので、上辺だけの付き合いを続けましょう。困った人たちに心を許す必要は全くありません。ただし、いくら嫌いだからといって、戦ってはダメです。というか戦ったら相手の思うつぼなので完全に負けです。
ですので、無理に戦おうとせず、困った人たちを人生最高の反面教師としてとらえ、いつも笑顔で対応することを心がけるだけで、気持ちは今までよりずっと軽くなるので、嫌な思いをすることも次第に減っていきます。
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