『 傷ついた心を優しく癒す 』
痛いのは生きているから
転んだのは歩いたから
迷っているのは
前に進みたいから
逃げ出したいのは
たたかっているから
− 相田みつを −
残念ながら傷つかずに
生きていくことはないのです・・・
傷つくたび思います。
傷つかずいられたら・・・。
でも・・・・
自分以外の人と関わる。
何かを追い求める。
そこには自分がコントロールできない
感情や原因などの要因があります。
そのため、
自分の思い描く通りに
いかなかったりして
傷つくこともあります。
でも、傷つくって悪いことですか?
きっと傷つくのは頑張ってたから。
こうなればいいなと期待していたから。
そうなれるほどに、
その物事に夢や強い想いを
持っていたんです。
そんな想いを頂くほどのものをもてて、
素晴らしいじゃないですか。
傷つくからこそ、
見えるものがありますよ
傷ついたのは、生きたからである。
− 高見順 −
■ 小池一夫さんの気分転換がすごい(1)!
ヤなことがあった時の、簡単だけど効果的な気分転換術。 パン!と大きく手をたたく。その瞬間に、パン!と鳴った時間は過去のもの。 大きく深呼吸する。吐いた息は、過去のもの。 過去は終わった、さあ新しい時間だと気持ちを切り替える。 どうぞ、試してみてください
■ 小池一夫さんの気分転換がすごい(2)!
前に進めないぐらいしんどい時に自分を支えてくれるのは、「当たり前」なンだよね。当たり前に飯を食べる、当たり前に寝る、当たり前に笑う。それができないからしんどいんだよ、じゃなくて、当たり前をどうにか続けることでしんどさが過ぎるのを待つ。「当たり前」は何よりも強いよ。
『参照』心の傷を癒すということ
「ストレスに強くなるにはどうしたらいいですか?」