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『苦しみが希望に変わる美輪明宏の名言』
 
 
(1)
 
貧しい時代の苦労は
お金で買えない貴重な体験。
 
どんなに辛くても
楽なほうへ逃げない。
 
人にできない苦労ほど、
いつか楽しい思い出になる。
 
 
(2)
 
辛い思いは
すべてプラスになる。
 
苦しかったこと、
悲しかったことが、
いつか必ず花開く時が来る。
 
辛いこと、悲しいことは
幸せになるための必要事項。
 
花開き、実を結ぶときに
 
辞めてしまってはいけない。
 
 
(3)
 
悩んで落ち込んだとき、
必要なのは理性。
 
いらないのは感情。
 
原因をクールに分析して、
解決方法を見つける習慣を。
 
 
(4)
 
苦しみを経験するから
幸せの有り難みが分かる。
 
苦しむことは
幸せになるための
「プロセス」
 
 
(5)
 
苦労をした人には
それと同じ量の喜び、
ご褒美がくる。
 
楽あれば、苦あり。
 
苦あれば、楽あり。
 
 
(6)
 
惨めな自分を
笑い飛ばすユーモアは
先人の知恵。
 
どんなに辛いときでも
明るく生きる高等技術。
 
 
(7)
 
世の中には
人には言えない苦しみや
地獄を抱えた人もいる。
 
それでも
ニコニコ朗らかに生きる
強い人がいる。
 
 
(8)
 
貧しい生活の中でしか
学べない生活の知恵がある。
 
苦あれば楽あり。
 
これも正負の法則
 
 
(9)
 
孤独とは物事を
深く考えるチャンス。
 
友達が多い事は必ずしも
幸せではない。
 
 
(10)
 
どんなトラブルが起きても
微動だにしない。
 
そんなレベルに達するまで
人生の修行は続きます。
 
弱音を吐かず
覚悟を決めて。
 
 
(11)
 
わが身をつねって
人の痛さを知ろうとしない人、
想像力のない人が犯罪を犯す。
 
子供たちに子守唄を聞かせ、
詞や俳句を読ませる。
 
想像力を養うことが
犯罪を未然に防ぐ。
 
 
(12)
 
せめて自分ぐらい
自分を褒めて
認めてあげないと
自分が救われない。
 
自分の味方になれるのは
自分だけ。
(13)
 
皆が喜んでくれる
自分を演じるより、
 
人目を気にせず、
素顔の自分を表現すれば
楽になる。
 
 
(14)
 
人の悪口を言えば
自分も不愉快になる。
 
嫌な人はどこにでもいます。
見ざる 聞かざる
言わざるが楽。
 
 
(15)
 
自分に満足した人は
天狗になる。
 
自分に満足できないから
向上心が生まれる。
 
 
(16)
 
似たもの同士が
いがみ合うのは、
自分の欠点を相手に
見つけるから。
 
親子でも、
感謝の気持ちを忘れず、
自然体で付き合えば
楽になる。
 
 
(17)
 
自分に思いやりが
足りない人ほど
相手に思いやりを求める。
 
自分の言葉が
相手を傷つけていないか、
まず反省してみる事。
 
 
(18)
 
人の思惑ばかり
考えていると、
自分が薄まってしまう。
 
充足感がないのは、
自分がはっきり
見えないから。
 
大切なのは、
自己分析と自己の確立
 
 
(19)
 
私はこれまでの人生で、
弱い女と強い男は
見たことがない
 
 
(20)
 
嫌な思いをすると、
やり返したくなるもの。
 
優しさで帳消しにすれば
自分が気持ちいい
 
 
(21)
 
悪口を言われたら
柳に風と受け流す。
 
自分が清らかで
優しければ
 
「念返し」で
悪い念は相手に戻る。
 
 
(22)
 
私はこれまでの人生で、
弱い女と強い男は
見たことがない。
 
 
(23)
 
愛する人に
「愛してるよ」
と言える幸せ…
 
感謝の心を持てば
 
生きるエネルギーが
湧いてくる。
 
 
(24)
 
人間いくつになっても
新たな道へ踏み出す
時が来る。
 
それまでの
苦労や人生体験は
その時ための基本教育。
 
 
 
− 美輪明宏 −
 
 
 
 
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■ 若さの秘訣は好きなことを楽しむこと!
 
 
美輪明宏さんは、今年で何と!86歳(1935年5月15日 生まれ)になるのですが、今だに舞台やリサイタルを毎年必ず行っています。舞台は主演でありながら、演出にも関わっているので、とてつもない時間と労力がかかるわけですが、それでもテレビやラジオの仕事をやりながら、きちんとこなしています。
 
 
いったいどこにそんなパワーがあるのだろうと思っていたのですが、美輪さんいわく「とにかく自分の好きなことをやること...」なんだそうです。もし今現在あなたが自分に合わないことや、嫌いなことをやっている場合でも大丈夫ですよ。
 
 
「自分が今やっていることは、近い将来自分が好きなことをやるために必要なことなんだ」と思って、手をぬかずにしっかりやることだそうです。そう考えると、どんなに今が悪くても希望がもてますね。
 
 
 
 
■ 美輪さんの若さの秘密はチベット体操にあった!?
 
 
美輪さんは、毎晩寝る前に「チベット体操」を行っています。このチベット体操は、チベットのお坊さんが毎朝瞑想を行うまえに行う体操のことで、美輪さん以外にも沢山の著名人が実践されています。チベット体操はヨガに似てますが、ヨガよりも簡単です。
 
 
全部やると10分程度かかるんですが、その健康と美容に関する効果がとにかく凄いんです。7つのチャクラを整えることで活力に満ちたエネルギーを創造します。中でも凄いのが「若返り効果」です。体全体の血液循環がよくなるので、お肌が若返ります。
 
 
また、髪も若返ります。白髪の量が減ったり、髪の毛のボリュームがアップするので、見た目が若返ります。ですので、美輪さんは86歳という高齢にもかかわらず、背筋がまっすぐのびていて、舞台のうえであれだけ機敏に動けるんですね。
 
 
チベット体操を行うタイミングについてですが、おススメは朝晩2回やることです。ストレスを抑えてくれるので睡眠の質も高まります。また、脂肪燃焼効果も上がるので、太りにくくなります。1日10分でOKなので、興味のある方は是非下にある動画を参考にしてみてください。
 
 

 
 
 
 
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■ 怒ると叱るの違いとは!?
 
 
人間関係の悩みの一つに親子関係があります。幼少期のしつけで悩まれている方が多く、美輪明宏さんは、こうした若いお母さん、お父さんの切実な悩みにも著書や講演を通じて寄り添ってきました。
 
 
例えば、最近は怒ると叱るの区別がつかずに怒り任せで子供に体当たりしてしまうケースが少なくありません。美輪さん曰く怒るということは、感情的になることで、叱るというのは理性的になることで、怒りを子供にぶつけないようにすることの大切さを説いています。
 
 
子どもはしっかり親の姿を見ています。悲しいことに親のいい所よりも悪い所をまねしたがるので、親が子供に恥ずかしくない生き様を見せるのが、家庭でできる一番の教育です。もし子供に勉強させたかったら、叱るのではなく、親が一番勉強する人になりなさいと美輪さんは強く訴えてます。
 

 
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不安と怒りの乗り越え方