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『 人間関係は自分を磨く修行の場 』
 
 
夫婦にかぎらず、
すべての人間関係は
 
「相手に期待しない」
「相手を変えようとしない」
 の修行です
 
 
− 斉藤一人 −
 
 
 
人間関係の一番の敵は
「無理をする」こと
 
 
− ローラ −
 
 
 
他人に期待などしなければ、
つまらないことで
感情的にならずに
済ませることができる
 
 
− タモリ −
 
 
 
嫌な人でも
苦手な人でも
しっかり挨拶する
 
 
− 田口久人 −
 
 
 
どんな人間関係のトラブルも
解決するにあたって
 
最初に捨てなければ
ならないのは
 
「自分が否定されている」
 という被害妄想です
 
 
− 江原啓之 −
 
 
 
自分を殺して
相手に合わせることは、
僕の性に合わない
 
 
− イチロー −
 
 
 
いい時は人が
集まってくるが、
 
調子が悪くなると
サーッと離れていく。
 
いい時も悪い時も
同じ付き合い方を
してくれる人とだけ、
付き合っています
 
 
− 落合博満 −
 
 
相手を知って自分を知る
コミュニケーションスキル!

 
 
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良い人間関係を築くうえで最も大切なのが「コミュニケーション」です。そして、コミュニケーションスキルの中で最も有効なテクニックの1つに、「ラポール」とよばれるものがあります。ラポール(rapport)は、フランス語で「橋をかける」という意味です。
 
 
ラポールは、NLP(神経言語プログラム = 心理学と言語学をもとに体系化した人間のコミュニケーションに関する学問)の中で最も重要なスキルの一つです。ラポールの基本は相手に対する「誠意」「好意」「敬意」によって信頼関係を築きます。
 
 
信頼関係を築くことによって、相手のあなたに対する警戒心が徐々に取り払われていくので、会話をスムーズに進めることができるようになります。その結果としてあなたの相手に対する影響力や説得力が自然に高まり、相手の方から話もたくさんしてくれるようになります。
 
 
 
 
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■ 信頼関係を築くことが重要!
 
 
社会を見回すと人脈づくりに必死に頑張っている人が大勢いますが、大抵期待していたような結果が得られず、中途半端な形で挫折します。それもそのはず信頼関係を築かずして、ビジネスにつながるような人間関係に発展しないからです。
 
 
残念ながら信頼関係を築くことを重要視している人は思いのほか少ないです。NLPはビジネスマンや医療関係者の間でも実践者が多いのですが、信頼関係を築くことを大切なものとして行う人が少ないです。
 
 
どんなに優れたテクニックを用いても信頼関係を築くことを軽視して自分の都合よくコミュニケーションを取りたいと思っても正直難しいです。信頼関係を築くというのは、どのような人間関係においても必要とされる、意思疎通をはかるための土台となります。
 
 
 
 
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■ ラポールテクニック(1)「ペーシング」
 
 
ラポールのテクニックの基本中の基本「ペーシング」は、相手の話し方や状態、呼吸などのペースを合わせていきます。そこで相づちを用いるのですが、ただ相づちを打てばいいというわけではありません。
 
 
相づちを打つ一番適切なタイミングは、相手が息継ぎや次に話すことを考えている間です。ここをピンポイントにして相づちをうちます。こうすることで相手との一体感をつくりだし、その一体感が、親近感や安心感につながります。
 
 
 
 
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■ ラポールテクニック(2)「ミラーリング」
 
 
ミラーリングのミラーとは、ご存知のとおり鏡のことです。つまり、ミラーリングは鏡に写した自分の姿のように相手のしぐさを真似するラポールテクニックです。「そんなことしたら馬鹿にしていると思われる...」と心配されるかもしれません。
 
 
しかし、実際にはその逆で相手との親近感を作りだします。人は無意識のうちに自分に似た相手に対して、安心感や親近感を覚えるので、ミラーリングのようなテクニックが有効なんです。
 
 
例えば、あなたは今相手と対面する格好でソファに座っているとします。そこで、相手がゆったりとした姿勢を取っている場合は、同じように一緒にゆったりした姿勢を取り、前のめりだったら自分も一緒に前のめりになるようにします。
 
 
 
 
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■ ラポールテクニック(3)「バックトラッキング」
 
 
バックトラッキングは、オウム返しです。オウムが飼い主の言葉を真似るように会話にて相手の発した言葉を繰り返します。ちなみにバックトラッキングには、以下の3つの方法があります。
 

1.相手の話した「事実」を返す。
2.相手の話した「感情」を返す。
3.相手の話を要約して返す。

 
相手の言葉をこちらが繰り返すことによって、相手の潜在意識に直接働きかける格好で、こちらに対して親密感を持たせることが可能となります。こういうと何だか怪しですが、これだけで(真似るだけで)コミュニケーションを円滑にしてくれます。
 
 
また、ペーシングしながらバックトラッキングを行うことによって、相手に寄り添うコミュニケーションが可能となります。医療の現場で沢山の患者さんを相手に働く人たちにとって非常に優れたテクニックだと思います。
 
 
 
 
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■ ラポールテクニック(4)「リーディング」
 
 
先に説明させていただいたペーシングやバックトラックを用いることによって基本的なラポールを築くことが無理なくできます。そして、相手がさらにこちらの望ましい方向に動いてくれるように誘導するのがリーディングです。
 
 
リーディングの基本テクニックとして、以下の二つの手法があります。ここで重要なのは、相手を一切否定しないことです。仮に相手が間違っていたとしても、「違う」と否定せずに、「一旦整理してみましょう」といった柔らかい言葉を用います。
 
 

『肯定的な強い意味を持つキーワードを含んだ主張を自信を持ってすること』
 
『相手の自発的な希望や意志を尊重するためにオープンクエスチョンを前提にすること』

 
 
 
 
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■ さいごに
 
 
ラポールテクニックは、まさに「相手を知ることで自分を知る」、最高のコミュニケーションスキルです。練習をつめば誰でもできるようになります。
 
 
少しずつ実践しながらスキルを磨くことによって、仕事だけでなく、プライベートにおけるコミュニケーションの質が向上しますので、ぜひ試してみてください。もしNLPに興味があるなら、ぜひ「実務入門 NLPの基本がわかる本」をお読みください。
 
 
NLPの基本が分かりやすく解説されています。図書館で借りられると思いますので、同じような本を2〜3冊読まれると、感覚的に理解できるようになります。
 
 

 
 
 
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「コミュニケーション能力を高める方法」
 

 
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