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『 いつか必ず花開くと信じる 』
 
 
辛い思いは全てプラスになる。
 
苦しかったこと、
悲しかったことが、
いつか必ず花開く時が来る。
 
辛いこと、悲しいことは
幸せになるための必要事項。
 
花開き、実を結ぶときに
辞めてしまってはいけない。
 
 
− 美輪明宏 −
 
 
 
私たちの生きている
この世で起きることには
すべて原因がある、
これが「因」です。
 
起こった結果が「果」です。
 
因果応報というように、
必ず結果は来るのです。
 
 
− 瀬戸内寂聴 −
 
 
 
人生に失敗がないと、
人生を失敗する。
 
 
− 斎藤茂太 −
 
 
 
悩みはあって当たり前。
 
それは生きている証であり、
常に反省している証左でもある
 
 
− 松下幸之助 −
 
 
 
だれにだってあるんだよ、
ひとにはいえない
くるしみが。
 
だれにだってあるんだよ、
ひとにはいえないかなしみが。
 
ただだまっているだけなんだよ、
いえば ぐちになるから
 
 
− 相田みつを −
 
 
 
人生は
むつかしく解釈するから
分からなくなる。
 
 
− 武者小路実篤 −
 
 
 
自分自身を
信じてみるだけでいい。
  
きっと、生きる道が見えてくる。
 
 
− ゲーテ −
 
 
 
自分を好きになると
もっと人生は楽しくなる。

 
 
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■ 人間関係に悩む人の特徴とは!?


 
よく「出会いがない」、「いい人がいない」といったことを言う人にかぎって、自分のことを好きになっていません。どちらかというと自分を嫌いだったりします。自分を嫌っている=自分を大切にしていないのと同じです。


残念ながら自分を大切にしない人には「いい出会い」は訪れにくいです。
 
 
なぜなら自分を大切に出来ない人は、人や物も大切にできません。


自分を嫌いな人は、「自分が嫌い」というオーラを発しながら生きているので、おなじように自分があまり好きではない人たちとともに行動することになります。自分を嫌いな人は、まず自分で自分の悪口を言います。


これは「自分に自信がない」証拠です。自分に自信がないから誰かに頼る。誰かに頼っていると依存心ばかりが大きくなるので、頼られるほうも嫌になり、どんどん孤立してしまうことになります。これでは恋愛以前に人間関係が崩壊します。


ですので、まず自分を大切にすることから始める必要があります。
 
 

■ 自分が嫌いだと自分を見失う!?


 
当然のことながら「頼ること」と「好きになること」は別です。


自分が好きでなく、自信もなく、寂しいから、いつも誰かにべったりくっついて生きていく、これではいつまでたっても幸せを感じられません。
 
 
自分に自信がないのは自分が好きではないからでです。


自分に自信がないから、いつも誰かにすがることになります。このように自分がなくなると、人は情報に流されやすくなって右往左往することになります。そして、最後は自分を見失います。
 
 
 
 

■ 自分を好きになる=自己肯定感を高める!


 
人生をよりよく生きるには、かっこよくなること、かわいくなることではありません。まして、資格を取得することでもなければ、一流大学に合格することでもありません。


まず自分を好きになることです。自分のことが好きではないのに、人生に満足することはありえません。
 
 
私は仕事がら色々な人と会いますが、幸せそうに生きている人で自分が嫌いな人を見たことがありません。自分を自分を好きになると、日常のあらゆることが明るく輝いて見えてきます。


自分に満足するから、いつでも幸せを感じられるようになります。
 
 
自分を嫌いなままだと、ひたすら色々なことを悩み続けることになります。すべてにつながっているので、無視することができません。


ですので、自分を好きになるために、まず自己肯定感を高めましょう。
 
 
 
 

■ 自分の心を満たせば人生が明るくなる!?


 
友達関係、仕事、恋愛、学業など、自分が好きという前提があって、初めて集中できることです。人を好きになること、仕事を好きになること、生活を好きになることの基本は、まず「自分を好きになること」から始まるのです。
 
 
「私は私が好きです」と心からそう思えば、あなたの人生は楽しいに決まっています。「楽しい」「嬉しい」「感動だ」という感情は、自分の心が感じることです。
 
 
自分の心が満たされていれば「嬉しい」「楽しい」「感動」という感情が出てこないはずがありません。輝いている自分の心があるから、そんな自分から見る日常も、すべて輝いて見えてくるのです。
 
 
 
 

■ 自己肯定感を高めるには!?


 
自己肯定感が低いということは、「自分を受け入れられない」、「自分を信じていない」のと同じことですから、何をするにしても人の目が気になり、次第に自分を見失ってしまいます。


度を越えると人生そのものが苦しくなってしまいます。
 
 
そうならないためにも、自己肯定感を高める努力が必要です。自己肯定感を高める方法として「自分を褒める」、「楽しいことを考える」、「小さな成功体験を積み重ねる」といったことが推奨されていますが、必ず自分を不定する声に高まりつつある自己肯定感が消されます。
 
 
すると自分をどんなに褒めても、虚しくなってしまうので、途中で挫折します。


そこで今回自己肯定感を高める方法としておススメしたいのが、精神科医の樺沢紫苑先生が推奨する「日記」をつけることです。
 
 
 
 

■ 日記を書くメリットとは!?


 
どのようなことを書けばいいのかというと、楽しかったことを3つ書くだけです。1つに対して1行程度でいいので、ものの2〜3分で書くことができます。


習慣化しやすい点が大きなメリットとしてあげられます。
 
 
日記を継続するだけでも、自信になりますし、楽しいことを日常生活で積極的に探そうとすると、これまで興味がなかったことにも興味が湧いてきます。


自己洞察力が深まると自分が受け入れられるようになり、自己肯定感も高まります。
 
 
個人的には紙の日記帳に書くことをおススメしますが、日記アプリを使った方が継続しやすい人も多いと思うので、両方試してみて自分に合っている方を使うと良いでしょう。
 
 
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「自己肯定感を高める方法」
 

 
 
 
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