
【 夢をかなえるには? 】
できると思えばできる、
できないと思えばできない。
これは、ゆるぎない
絶対的な法則である。
− ピカソ −
出来ると決断しなさい
方法などは後から
見つければいいのだ。
− リンカーン −
できるか
できないかではない
やるのか
やらないのかが
すべてである。
− 作者不詳 −
ドアの向こうに夢があるなら
ドアがあくまで叩き続けるんだ
− 矢沢永吉 −
大事なことは
「自分には
何かができる」
と信じることだ。
− ジョンレノン −
あなたの人生は、
あなたの思い描いた
通りのものになる。
− マーフィー −
永遠に生きるが如く夢を見て、
明日で終わりであるが如く
人生をかけぬけろ。
− ジェームス・ディーン −
夢を叶えるのも自分、
夢を邪魔するのも自分

■ 夢を諦める原因とは!?
いざ夢に向かって行動しようとしても、いろいろな「障害物」が邪魔をします。例えば仕事、勉強、友人、恋人、両親、環境などです。例えば仕事が忙しいとまとまった時間がとれません。恋人や友人からの誘いを受けてしまうと自分の時間が持てません。
また、Lineのやり取りでもかなりの時間が取られてしまいます。こうしたことが積み重なると「環境が悪い」と言って、夢を諦めてしまいます。このように考えてみると夢を邪魔する要因は本当に無数にありますよね。
しかし、実際、邪魔をしているのは他でもない自分なんです。自分が自分に対して、色々と自分に都合のよい言い訳を見つけては、夢を諦めてしまう。考えてもみてください。1日24時間は皆平等に与えられています。時間がないのではなく、時間の使い方が良くないのです。

■ 夢を叶えるには意識改革が必要!?
自分にはできないと、やる前から決め付けて、簡単に諦めてしまう。それは社会のせいでも、環境のせいでもありません。すべて自分のせいなのです。夢を叶えるために必要なことは、まず自分の意識を変える「意識改革」です。意識を変えることで使える時間が次第に増えていきます。
では、どうやって意識を改革すればいいのかというと、簡単です。「自分はできる」と信じ込むだけでいいんです。自信に根拠はいりません。もしそれでも不安が生じた場合は、「できる」「強気」ということばを何度も繰り返し呟いてみてください。
これは、あの「ついてる」でおなじみの斎藤一人さんが提唱する弱気な自分を追い出す方法です。不安がよぎって行動が止まりそうになったら、この言葉をくりかえしつぶやいて乗り切りましょう。

■ 障害物をクリアする方法とは!!!
一番邪魔している自分さえ、夢に対する目的意識がしっかりしているなら、後は自然と体が動いてしまいます。早く気づきましょう。夢の邪魔をしている人は、誰でもない。自分なのです。改善すべきは、周りではありません。あなたです。
あなたの心のどこかで繁殖しているマイナス思考を、徹底的に取り除いてしまいましょう。むしろ敵は、たくさんいるのではなく、自分しかいないと思えば、格段に楽になるはずです。障害物なんて、たくさんありません。
1人しかいないのです。あなただけです。あなたさえしっかりしていれば、それだけで問題解決のほとんどができるのです。
■ 夢を叶える人と志半ばで挫折する人の違いとは!?
大きな夢を叶えた人と志半ばであきらめてしまった人の違いは、ひとつには「運」があげられます。「なんだ一生懸命やってもだめじゃん」と怒られてしまいそうですが、そうではなく、運をつかむまであきらめずに行動し続けたことによって、最終的に夢を叶えることができたんです。
夢を叶えるのに能力的な差や努力の差というのは、ほとんど関係ないということは科学的に証明されています。また、チャンスもピンチもほぼ同じ数あたえられていますが、いわゆるその道の成功者と呼ばれる人たちはピンチをチャンスに変え、自分自身を大きく成長させています。
■ ピンチはビックチャンス!
ですので、あえて自分に大きなプレッシャーをかけてピンチに陥りやすい状況に自ら飛び込んでいます。そうすることで、普通では到底考えられないような発想やアイディアをひねり出して、ピンチを乗り越えて大きな成功をつかんでいます。
元サッカー日本代表の本田圭佑さんがまさにこのタイプですよね。あれだけ批判にさらされながら、何度もその批判を覆すような結果を残しています。ですので、ピンチが来たら「これは絶対にビックチャンスに変わる!」、声に出して何度も唱えてみてください。
そうすると仮にショックでパニック状態に陥ったとしても、不安がどんどん小さくなって、冷静に対応できるようになります。
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「夢を叶えるノートの書き方」