
人には何度かチャンスがある。
それに挑戦する人と
しない人の違いが、
女神と握手できるか
できないかの分かれ目です。
− 三田勝茂 −
挑戦すれば、成功もあれば
失敗もあります。
でも挑戦せずして
成功はありません。
何度も言いますが
挑戦しないことには
始まらないのです。
− 野茂英雄 −
挑戦して負けたことは、
挑戦しなかった人より
100倍自慢できます。
− 作者不詳 −
間違いを犯すことを恐れるあまり
新しい挑戦を避けることが、
最大の間違いかもしれない。
無知は欠点じゃない。
逆に、知らない時が一番のチャンス!
無知を恐れずに挑戦した奴が
成功するんだ
− 三田紀房 −
起業するのに、
特に素質は必要ない。
ほとんどの人が起業できる。
大事なのは、まず全部自分で
やってみること。
そこで何回も失敗して、
また懲りずに挑戦する。
その繰り返しの中で
経営者として育っていくんです。
− 作者不詳 −
失敗した自分を責めるな。
努力した自分を褒めろ。

■ 努力は必ず報われるわけではない!
努力をすれば、報われるとは限りません。きちんと努力をしても、うまくいかないことがあります。努力に努力を重ねても、残念ながら、失敗に終わることも少なくありません。残念な結果に終わると、残念な気持ちになります。
きちんと努力したにもかかわらず、失敗に終わると、悔しい気持ちもひとしおでしょう。きちんと結果を出せなければ、自分に低い評価を与えたくなります。周りに迷惑をかけると心苦しくなって、申し訳ない気持ちになるでしょう。

■ 失敗しても自分を責めてはいけない!
失敗が連続すると、無能な自分に嫌になり「ダメ人間」のレッテルを貼りたくなるかもしれません。しかし、失敗した自分を責めるのは要注意です。自分で自分を責めると、プライドと自尊心が傷つきます。
ネガティブな結果ばかり考えると、どんどん元気が奪われ、自信もなくなっていきます。反省は必要ですが、責めるのは不要です。自分を責めたところで自分を傷つける。誰も喜ばず、何の役にも立ちません。

■ 努力した自分をとことん褒める!
自己肯定感が低下して、自己嫌悪に陥ってしまいます。気持ちがマイナス状態まで落ち込むと、鬱状態になってしまい、健康であっても立てなくなるのです。失敗した自分を責める必要はありません。むしろ褒めてください。
「前向きに頑張りました」「全力と最善を尽くしました」「できることは、すべてやりました。」。結果にとらわれないことです。努力したということは「前向きに頑張った」ということです。全力と最善を尽くしたということは「100パーセントの自分だった」ということです。
自分の持てる力をすべて発揮できたなら、何も悔やむことはありません。努力をした結果なら、成功・失敗に関係なく、自分を褒めることができます。努力した自分を褒めましょう。

■ 自分の一番の理解者は自分!
誰かが褒めてくれるのを待つのではなく、どんどん自分で褒めていい。自分で自分を褒めるのは、自意識過剰な気がして抵抗を感じる人もいるかもしれませんが、誤解です。自分の一番の理解者は、自分です。自分の努力は、自分が一番よく理解しています。
自分が自分の一番の理解者なのですから、自分で自分を褒めるのはおかしなことではありません。褒めて、褒めて、褒めまくりましょう。「よく頑張ったね、自分!」「偉いぞ、自分!」「自分は立派だった!」「きちんと努力したよね。だから自分は素晴らしい!」
失敗した自分を責めるのではありません。努力を出した自分を褒めましょう。きちんと努力したなら、結果に関係なく、すべて自分を褒めることができます。
出典:HappylifeStyle
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