『 大切な人を信じる! 』
友達なんて、
なろうと思ってなれるもんじゃない。
いつの間にか友達になってて。
いつの間にか自分より大切な人になってて。
いつの間にか唯一無二の親友なり
結婚相手になったりして。
その人が死んでしまったら
いつの間にか泣いてる。
そういう人を一人でも見つけられたら
人生は見え方がきっと違って見える
− 作者不詳 −
信じるっていうのは、
信じたいっていう希望の言葉なんだ
− 藤沼悟 −
自分が他人にしてほしいと思うことを、
他人にも同じようにしてやるべきではない。
その人の好みが自分と一致するとは
限らないからだ
− バーナード・ショー −
良い時も、悪い時も同じ態度で
接してくれた人だけ信じられんだ、
そういう人と一生つきあっていきたい
− 落合博満 −
信頼とは信頼に値する
材料があるからするというものではなく、
まず先に信頼してしまうことなのです。
信頼されると人はそれに
こたえようとするものです
− ジョセフ・マーフィー −
十人が十人とも悪く言う奴、
これは善人であろうはずがない。
だからといって十人が十人ともよくいう奴、
これも善人とは違う。真の善人とは、
十人のうち五人がけなし、
五人がほめる人物である
− 孔子 −
誰かを信頼できるかを試すのに
一番良い方法は、
彼らを信頼してみることだ
− ヘミングウェイ −
足を滑らせてもすぐに回復できるが、
口を滑らせた場合は
決して乗り越えることはできない
− ベンジャミン・フランクリン −
自分を信じる人は、
いざというときに強い。
■ この世の中で一番信じなければならない人物とは!?
人生では、誰を信じて生きていくかです。「親を信じる」「友達を信じる」「恋人を信じる」。信じる人が多ければ多いほど、心のよりどころが多くなるので、豊かな人生を送れます。しかし、ほかの誰よりも一番信じてほしい人物がいます。「自分」なのです。
どんなときでも、自分を信じるようにしましょう。他人を信じるのもいいですが、基本はまず自分を信じること。これまであなたは、多くの困難を乗り越えてきたはずです。つらい試験も、猛勉強で乗り越えました。難しい免許も、猛特訓をして取得しました。
「もうダメだ」と思っても、何だかんだで乗り越えられたはずです。今こうやって生きていることが、何よりの証拠です。そうした自分の成功体験を思い出し、自分を信じて生きていきましょう。
■ 自信とは自分をとことん信じること!
つらいことがあって、乗り越えられるかどうか分からないときも、自分を信じます。「きっと自分ならできる」と。すると、底力が湧いて、潜在的なパワーを発揮できるようになるでしょう。自分を信じるからこそ、困難の多い道も、勝ち気と負けん気で進めるようになります。
自分を信じるからこそ、好きな人への告白も、勇気を持って挑めるようになります。自分を一番よく知っているのは自分です。自分を信じたらすべてうまくいくとは限りませんが、自分を信じないとすべてうまくいきません。まず自分に自信を持ちましょう。
自分を信じていると、窮地に陥ったときでも底力が湧いて、潜在的なパワーを発揮しやすくなります。自分を信じる人は、いざというときに強いのです。
出典:HappylifeStyle
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