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【 挫折が人を強くする 】
 
 
強い人になるには、
たくさんの挫折が必要です。
 
優しい人になるには、
何度もの哀しさが必要です
 
 
− 作者不詳 −
 
 
 
挫折したときでも、
そこからはい上がることで
踏ん張る力が身につく。
 
上を向いている限り、
絶対にいいことがある。
 
 
− 三浦知良 −
 
 
 
誰にでも
迷うときはあります。
 
それは、ある意味
自然なことです。
 
しかし、
いったん覚悟を
決めておけば、
 
心は平安です。
 
割り切ってしまえば、
気楽になれます。
 
日頃から迷わない
心の準備を
心がけましょう
 
 
− 船井幸雄 −
 
 
 
新たな情報を
得ることや、
 
状況が変わることで
「どうしよう?」
と迷うことは、
 
一見ピンチに
思えますが、
 
じつは自分の軸を
見直してみる
チャンスなのです
 
 
− 狩野みき −
 
 
 
「迷わずいけよ」
と言っても、
俺にも迷う時もある
 
 
− アントニオ猪木 −
 
 
 
不安や迷いの原因は、
 
「感激」「感動」「感謝」
が足りないことだ
 
 
− 桜井章一 −
 
 
 
苦悩というものは
前進したいって
思いがあって、
 
それを乗り越えられる
「可能性のある人」
にしか訪れない。
 
だから苦悩とは
「飛躍」なんです
 
 
− イチロー −
 
 
自分に負けない最強脳を作る方法!
 
 
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■ 脳を味方にして思うがままに生きる
 
 
人は感情によって動かされる生き物とされていますが、実は脳をだますことによって意図したとおりの展開になります。


「楽しいから笑う」のではなく「笑うから楽しい」、「やる気が出たからやる」のではなく「やるからやる気が出る」といった具合です。
 
 
脳の特徴を知って、こちらから働きかければ、もう迷うことはありません。


脳をだまして思うがままに生きるための方法を以下の通りまとめさせていただきました。
 
 
 
 
■ 氷を口に含むと驚くべき効果がある!
 
 
お風呂上りに氷をなめることにって体がポカポカ暖かい状態が長く続きます。


これは「体がまだ温まっていない」という信号が脳に送られているためです。


この信号をキャッチした脳は、自律神経を通じて血行を良くして体内温度の調整に動き出します。
 
 
お風呂から上がるさいに氷を一つ、口に入れて溶かすだけで冷えが防げるといっても中々信じてもらえないかもしれませんが、冷え性の方は是非一度試してみてください。
 
 
 
 
■ 香りで脳をだます!
 
 
私達が普段口にしている食べ物は、色々な味があります。


この味を知覚するのが味覚とされていますが、実は食べて味を感じる感覚は味覚ではありません。


意外に思われるかもしれませんが、その大半が香りなんです。
 
 
ですので、香りを強めたり、香りを足してあげるだけで塩分を強く感じさせることが出来ます。


これで簡単に減塩食の出来上がりです。ちなみに香りというとスパイスですが、スパイスは中東で生まれたものです。


スパイスを利かせると味が濃厚になりますよね。
 
 
しかも、満腹感を感じやすくなるので、食べすぎを防ぐことができます。


ダイエット効果を高めるのであれば、ぜひ香りも取り入れてみてください。


個人的におすすめなのがアロマです。


いい香りでリラックスできるので、心と体がリフレッシュし、その日の疲れを解消してくれます。
 
 
 
 
■ 笑顔で不安を癒す
 
 
「こんなにつらいのに笑顔になんてなれないよ!」と、思われるかもしれませんが、ただ笑顔をつくるだけでいいんです。


なぜかという笑顔(笑ったふり)になるだけで、脳は「こいつ今何か面白がってるな」と判断して、ドーパミンを放出します。
 
 
これにより、自然と力が抜けていきます。


心と体がリラックスした状態になると「不安なことばかり考えすぎて苦しい」状態から少しずつ離れていきます。


ネガティブな感情はなくそうと思うと余計に強固なものになるので、ネガティブな感情に浸りきったら一旦離れるために笑顔でスイッチを入れて、気持ちを切り替えましょう。
 
 
 
 
■ 勉強の効率を高める方法!
 
 
日本では社会人になると勉強しなくなりますが、これからの時代そういうわけにはいきません。


しかし、日本は欧米のように残業をよしとしない社会ではないため、勉強するための時間を確保するのが容易ではありません。


ですので、勉強の効率を徹底的に高める必要があります。
 
 
そこで知っておきたいのが、どんなに頑張って勉強しても脳が嫌がる方法は脳の特徴に合わない方法では学習効果は高まりません。


中々思うように成果があがらないと目的を達成する前に勉強が苦痛で仕方がなくなり、最終的には挫折します。
 
 
米国ではハーバード大学やスタンフォード大学のようなエリートを目指す世界中の人たちが学ぶ大学の生徒さんたちは、一般的な大学の生徒さんと比べて勉強する目的が非常に明確になっています。


これも脳を騙して勉強効果を高める方法の一つです。
 
 
 
 
■ ダイエット効果を高める方法!
 
 
よく噛むとやせるというのは本当です。


脳の中の視床下部は食欲のコントロールに関係していて、そこから分泌される「ヒスタミン」という物質があります。


ヒスタミンは満腹中枢を刺激してくるので、暴飲暴食を防いでくれます。
 
 
また、よく噛むことによって口の中に入った食材も細かくなって消化吸収が非常によくなるので、健康的に痩せることができます。
 
 
 
 
■ 自分で自分をだまして毎日幸せになる!
 
 
夜寝る前に「今日もいい日だったな!」とつぶやき、朝目覚めたら「今日も絶対いいことあるぞ!」と声に出して笑顔で言ってみてください。


夜、寝る前に「今日も一日頑張ったな!」と声に出して笑顔で言いましょう。これも脳を騙す手段なんです。
 
 
このようなことを思い込むことによって、脳細胞を活性化させることが出来ます。


その結果として自ら意図するだけでシンクロニシティ(意味のある偶然の一致)が頻繁に起こるようになり、自分にとって都合のいいことが増えていきます。
 
 

 
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