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【短所は長所、長所は短所】
 
 
飽きやすい人ほど
物事にはまりやすく
 
 
せっかちな人ほど
時間を大切にしようとし
 
 
喜びやすい人ほど
感受性豊かで
 
 
泣きやすい人ほど
心が優しく
 
 
笑いやすい人ほど
緊張しやすくて
 
 
怒られやすい人ほど
失敗を恐れず
 
 
疎まれやすい人ほど
積極的であり
 
 
嫉妬しやすい人ほど
人を愛しすぎる
 
 
− 作者不詳 −
 
 
 

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「自分を認める方法」
 

 
 
 
自分と向きう合うとは?
 
 
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■ 目的がないと無理やり自分を変えようとする!
 
 
人生には目的が不可欠です。例えば目的意識がないまま仕事をすると、なにもかもがストレスに感じてしまい、気がつけば嫌なことだらけになってしまいます。そうならないためにも目的を考えることが大切なんですが、それは自分の内面と向き合うことでもあるので、決して簡単なことではありません。
 
 
しかし、やはり目的は常に考えたほうがいいです。目的を考えることによって人生がより充実します。例えばあなたは何の目的もなく外出しますか?。わざわざお金と時間をかけて目的もなくバスや電車に乗ったりすることはしませんよね。しかし、目的がないとこれをやってしまいます。
 
 
「人生何事も経験!」と割り切れることができればいいですが、そうでないと挫折する場面で自分の欠点ばかりが目につき、それを無理やりにでも直そうとします。しかし、その方法も分からないので、思うだけで時間ばかりが過ぎていき、むなしさばかりが残ります。つまり、ここでいう自分と向き合うとは、目的を考えることです。
 
 
■ 目的は人生の羅針盤!?
 
 
意外に思われるかもしれませんが、この世の中には目的もなく行動している人たちが沢山います。これは先にのべたとおり、目的地が決まっていない状態で、気ままな旅にでるようなものです。もちろんこれはこれで楽しいかもしれませんが、問題はそこではありません。
 
 
目的地をしっかり決めないと、当然のことながら行き先が不透明なままです。行き先が決まらなければ電車で行くのか飛行機で行くのかも決められません。最初は楽しいかもしれませんが、お金と時間ばかりかかって、思うように進めなくなります。そうならないためにも目的が必要なんです。
 
 
目的があるからこそ、向かう方向、やるべきことが明らかになります。より充実した人生を手に入れるためにも、目的を考える作業から逃げてはいけません。人生における勉強、恋愛、仕事、子育て、趣味、人間関係。まず、どういった目的があって、これらのことをしているのか、真剣に考えることです。
 
 
 
 
■ 目的がないと、寂しさを感じてただひたすら流される!?
 
 
「人生の目的なんて考えたくない」といったことをサラっと言う人に限って「寂しいから寂しさを紛らわすために誰かと一緒にいたい」という場合が少なくありません。これでは一緒にいてくれる人たちもいい迷惑ですよね。目的がないと他力本願で依存心が強い人になってしまいます。
 

当然のことながら自分の内面と向き合うことは、大変つらい作業です。例えば仕事をしている理由についても、まったく同じです。なぜ働いているのか考えた場合、「お金が欲しい」、「生活のため」という理由になっている場合が多い。この答えが悪いというわけではありません。
 
 
そういう人ほど、週末だけが生きがいになってしまいがちです。仕事中は、ただ時間が過ぎていくのを待つだけになってしまうので、人生が辛いものになってしまいます。
 
 
 
 
■ 本当にこのままでいいのか!?
 
 
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とりあえずお金が欲しいからという理由で働くこと自体決して悪いことではありませんが、賃金(時給)の高い仕事を基準にアルバイトをしても長くは続きません。仕事でやりがいを得たいのであれば、目的がどうしても必要なんです。
 
 
もし、人生に不満を感じているのであれば、「本当にこのままでいいのか!?」「こんな人生でいいのか?」と考えなければなりません。これが自分と向き合うことです。自分としっかり向き合うと、あなたの脳はその答えを出そうと、24時間必死に働いてくれます。
 
 
人間だれしも、「すごいと思われたい」気持ちが心のどこかにあります。でも、目的がないまま事を起こそうとしても、上手くいきません。挫折して傷つくだけです。
 
 
 
 
■ 自分と向き合うメリットとは!?
 
 
自分と向き合うことによって、本当の意味であなたが進むべき方向性が決まります。もちろん決まったからといって、必ずしもその通りに事を進めなければいけないというわけではありません。自分と向き合う時間をつくることによって、細かな軌道修正も可能になります。
 
 
自分と向き合った瞬間にやりたいことが見えてくるというのは、ごくまれです。大抵「自分のやりたくないこと」を明確にすることによって、自分にできることが見つかったり、自分が本当はどうしたいのかということが見えてきます。
 
 
 
 
■ 自分と向き合う方法!?
 
 
自分と向き合う方法についてですが、まず何も考えずに休みましょう。しっかり休息を取って、心と身体をゆるませながら、ゆとりを取り戻してあげてください。仕事が忙しくて休息をとる暇すらないような方は、就寝前の5分でいいので、目を閉じて心を無にしましょう。
 
 
休息をこまめに取る=自分を大切にすることにつながります。次第に心にゆとりが生まれてくるので、「本当はどうしたいのか?」、自分に問いかけてみましょう。頭の中だけで考えるよりも、紙に書きながら考えた方が俯瞰して自分と向き合うことができます。
 
 
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