
【 素直に生きる!船井幸雄の名言 】
(1)
ツキのある人には、
特性があります。
もちろん良心に従い、
物事を考えると、
自然と人相が
良くなるようです。
これは生まれつきの
顔とは関係がなく、
天地自然の理に沿った
ことをしていると、
自然と柔和な顔になります
(2)
人間は、いつ死ぬか
わかりません。
死ぬときに、
「ああ、あれをきちんと
しておけば良かった」
と後悔しないよう、
せいいっぱい生きる
べきです。
だからこそ、
何事も即時完全にきちんと
やるクセをつけておく
べきなのです
(3)
人生に無駄なことは
ひとつもなく、
すべては必要、必然、ベスト
なことのようです。
一見嫌に思えることでも、
自分に何かを
教えてくれるために
やってくるのだと思える
ようになりました。
万一自分にとって
良くないと思うことが
やってきた場合にも、
感謝するクセをつける
努力をしてください
(4)
まず自分の周辺に
おこるすべてを肯定し、感謝し、
そのうえで
プラス発想することから
始めるのが正しく生きる
基本だといえます
(5)
何でもそうですが、
大事にしなければ逃げて
いってしまいます。
お金を集めたかったら、
お金を大事に
しなければならない。
物を集めたかったら
物を大事にしたらいい。
大事にしたら
必ず集まってきます。
人の場合も、
よい人財が欲しいなら、
人間を大事にするべきだ
ということです
(6)
7つほめて1つ
指摘するくらいがよいね。
気分がよくなれば、
他人の指摘も聞く気になる。
まるで魔術に
かかったように
(7)
しなければならないことで、
いまできることは
すぐその場でやる、
決してあとへ
延ばさないということを
実践するだけでいいのです
(8)
相手によって
態度を変えてはいけない。
本当に偉い人というのは
誰に対しても謙虚で、
相手の人間性を認める
度量がある。
分けへだてなく
対応することが大切だ
(9)
自分の意見に
賛成する人にも感謝、
反対する人にも感謝。
何事も否定してはいけない
(10)
謙虚にすなおになると
好循環が無限に
繰り返されるようになります。
そうするとそんなに
苦労したつもりでなくとも、
人から見たら驚異的なことを
楽々とやってのけられる
ようになるのです。
努力は人一倍しますが、
やることが楽しいので、
つらい努力とは思いません。
むしろわくわくしてやります
(11)
人生に一足飛びはない
(12)
大事を成し遂げる人は、
小事をおろそかにしない
分かち合い、助け合おう
相手がしてほしいことを
してあげる
(14)
その道のプロとは、
その日の体調が優れなくとも、
どんな状態でも、
普通のアマチュア以上の
成績や成果を、
出せる人のことを言います
(15)
大企業のサラリーマンは
一回失敗したらおしまいだ。
この仕組みでは
運のいい人間だけが
残ることになる。
やり手の人間は何かやるから
必ず失敗する。
失敗すると
辞めないといけない。
結果として、
何もしない人間が残る
(16)
イメージ化でき、
確信を持つことができれば、
その願いは実現する
(17)
同じ働かなければ
ならないのなら、
自分の好きなこと、
得意なこと、
興味のあることを
仕事にするのがベストです。
いってみれば趣味を
仕事にするのが
いちばんいいのです。
だから、
そういう努力を
若い時代からしたら
よいと思います
(18)
生き方のコツは
決して後ろ向きに
ならないこと。
どんな状況にあっても
前向きの姿勢で、
すべてのことに
取り組む心構えです
(19)
あなたの、一日、一日の
小さな努力の積み重ねが、
一年、一〇年、五〇年、
といった長期的な成長に
つながります
(20)
普通の人は、
あげ惜しみをします。
もらうのは好きだけど、
あげるのは嫌いだ
という人が多いのですが、
これは下手に生きる
コツでもあります。
これでは、人から嫌われ、
人に足を引っ張られ、
運が逃げていきます
(21)
意志さえ強ければ、
この世で叶わぬことはない。
できないという言葉を
口にしないことだ
(22)
「ない」を嘆くより
「ある」に感謝する
(23)
すべての出会いに感謝する
(24)
今日からすべてを
大事にしてください。
大事にすると、
それらが応えてくれるのが
分かります。
− 船井幸雄 −

■ 日本の経営コンサルタントの父!
今回は、船井総研の創設者である船井幸雄さんの名言をまとめさせていただきました。船井幸雄さんは、日本で初めて経営コンサルタントの会社「船井総合研究所」を株式市場(東証一部)に上場させ、当時大きな話題となりました。
日本の名だたる企業の経営者から経営の神様と称されるほど優れた経営コンサルタントだったわけですが、1980年代後半くらいから精神世界に関する著書を出版し、徐々にビジネスよりも自己啓発や今で言うスピリチュアルに傾倒していきます。この変化に戸惑う人も多かったようです。
その当時あまりにも異質であったため、相当批判されたようなんですが、私は1990年代半ば頃から船井幸雄さんの本を読むようになり、経営に関する本よりも自己啓発的な内容の方がとっつきやすかったので、以後毎年2〜3冊は読んでいました。

■ 幅広い分野で貢献!
船井幸雄さんは多作家で有名で、多い時で1年に10冊以上出版され、晩年まで執筆のペースを落としませんでした。1人の作家が生涯に400冊以上出版するというのは、本当に凄いことですよね。内容に関してもスピリチュアルから経営、マーケティング、健康関連までと幅広く、分かりやすいのが特徴です。
私も船井さんの本に書かれていた健康法をいまだにやっています。家を新築したさいにシックハウス症候群とまではいかなかったのですが、体中がかゆくてどうしようもなかったので、竹炭を家中においたところ、かゆみが治まりました。
竹炭は消臭効果も優れているので、本当に重宝しています。ですので、船井幸雄先生にはどれだけ感謝してもしきれません。
■ 両手ふり体操で超健康に!
船井先生の著書からビジネスやスピリチュアル的なことだけでなく、すぐれた効果を持つ健康法も色々学ばせてもらいましたが、中でも「両手ふり体操」は、健康効果がダントツに優れています。しかも非常に簡単なので習慣化しやすい点もお勧めです。
船井先生は毎日1000回両手ふり体操を行っていたのですが、3年間で視力が0.1から0.9まで回復して眼鏡が不要になり、慢性的な関節痛もほぼ治ったようです。また、免疫力が上がったおかげで風邪を引かなくなったそうです。
私も毎日実践していますが、船井先生と同じく、間接痛が劇的に改善され、左右の視力が0.4と1.0だったのが、両目とも1.0となり、目が疲れることがほとんどなくなりました。
そんな両手ふり体操ですが、やり方は非常に簡単です。足を肩幅くらいに開いて両腕を前後に振るだけです。あまり力を入れすぎると関節を痛めるので、最初は無理なく可動する範囲内にとどめてください。
【PR】悩んだとき、迷ったときの
道しるべになります >>
【実演】究極の朝の運動T【両手振り運動】