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【 深すぎる!北野武の名言集 】
 
 
(1)
 
孤独が何だ。
 
人は生まれながらの
死刑囚だろう。
 
みんな一人で生まれて
一人で死んでいくに
決まっている
 
 
(2)
 
夢を現実にする
方法なんかないんだ。
 
だって夢なんだから。
 
夢は見るもので、
かなうぐらいなら夢って
言わないんじゃないの。
 
 
(3)
 
「地球に優しく」
なんて噴飯物の科白だよ。
 
地球なんて人類が
滅亡しようがどうしようが、
 
淡々と太陽の周りを
回っているに
決まってるじゃないか。
 
 
(4)
 
一番大切なのは、
自分に才能があるか
ないかっていうことを
判断できる才能だよね。
 
それがない奴は才能がない
っていうんだよ。
 
 
(5)
 
上に立つ人間っていうのは、
完全に孤独じゃなきゃ
いけないって思う。
 
側近を作るとか、
若い奴と仲良くしようとか、
そういうのはもう愚の骨頂。
 
 
(6)
 
本当にやりたいことを
やるためには、
 
まず目の前の長いハシゴを
上らないといけないね。
 
運のない人は、
その努力を惜しむんだ。
 
 
(7)
 
仕事が楽しくて
しょうがないなんて奴は、
 
大天才か大馬鹿の
どっちかだよ。
 
普通の人間には仕事なんて
辛いのが当り前なんだ。
 
 
(8)
 
「食う・寝る・排泄する・歩く」
の他に、「痛み」ってのも
人間の生存の基本要素
だと思うね。
 
痛さがあるから
死ねないようになっている。
 
痛さを感じなかったら、
人間、かんたんに
自殺しちゃうと思うよ。
 
要するに、生きなきゃいけない
ってのは、痛さだよね。
 
 
(9)
 
友情というのはこっちから
向こうへ一方的に
与えられるもので、
 
向こうから得られる
何かではない。
 
友情とは自分の相手に
対する気持ちだ。
 
 
(10)
 
今の奴らは、
あらゆることを下手したら
プロより知っているんじゃないか
というぐらい知っている。
 
でも実際には何もできない。
 
 
(11)
 
野生の動物には、
ストレスはないんだけど
動物園のやつにはあるらしい。
 
現代人なんて、
最初から管理社会という
動物園のなかに
入れられているわけだから
 
ストレスがたまるのも当然だね。
 
 
(12)
 
自分の力で生きている
というふうに考えたら
大きな間違いで、
 
何者かに生かされてると
思わなきゃいけない。
(13)
 
人間は全部自分のために
生きてるわけだから、
 
父親は自分のために
生きればいいんだよ。
 
それを見て、
子供も自分のために
生きるようになるんだから。
 
 
(14)
 
テレビというのは、
プロとアマの境目をなくしたね。
 
出てくるタレントも
どんどん素人に近いのが
うけるようになってきた。
 
 
(15)
 
どうなるかわからないんだから、
努力しないというのが
一番の大嘘でね、
 
それが一番堕落してることで、
いつ死ぬかわからないけど、
 
いつ死ぬかわからないからこそ、
やることはやってなきゃ
いけないんだよね。
 
 
(16)
 
もし神様に何かひとつ
天才的な才能をやるって
言われたら?
 
神様にしてくれって言うね(笑)
 
「おまえ、代われ」って(笑)
 
 
(17)
 
死ぬまで生きるって
ことが大切であって、
それ以外のことはどうでもいい
 
 
(18)
 
喜びってのはね、
与えながら得るもんだ
 
 
(19)
 
どれだけ自分で捨てていくかが
大人になるということなんだ。
 
何でも手に入れられると、
いつまでも思ってられても
困るんだよね。
 
 
(20)
 
電車にシルバーシートが
あるのはおかしい。
 
端っこだけ年寄りに席を
譲りましょうなんて
おかしくないか。
 
電車の席は全部
シルバーシートのはずだよ。
 
全部が優先席なんだ。
 
 
(21)
 
人間って結局は平等が嫌いだし、
他人よりいい生活がしたい。
 
それでもって、
喧嘩好きなんだよ。
 
 
(22)
 
日本というのは、
刑務所国家なんだね。
 
国民全員が終身刑で、
看守の国会議員や官僚が
全部自分たちの
やりたいように
やっている。
 
たまに仮釈放されて
外国へ行けば、
 
「向こうはいいねえ」
と言いながら、
 
なぜかまた帰ってきて、
刑務所に入っちゃうんだ。
 
 
(23)
 
何に対して努力するのか、
どの部分にどれだけ
努力をそそげばいいのかを
見極める才能ってのが、
 
まず最初に必要なんだよな。
 
ただヤミクモに汗水たらして
努力したって、
 
しょせんは自己満足。
 
必ずしも報われるって
保障はどこにもないって
ことだよね。
 
 
(24)
 
日本をダメにしたのは
政治家じゃなくてマスコミだよ。
 
いらないものが多過ぎるんだ。
 
 
− 北野武 −
 
 
 
 
 


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3分でわかる「アウトレイジ」シリーズダイジェスト
 

 
 
 
■ 欧米ではカリスマ的人気!
 
 
今回紹介させて頂いた北野武さんの名言は、過去に行ったインタビューが中心なので、名言というよりは語録といったほうがいいのかもしれません。しかし、その内容が思わずうなってしまうほど非常に深く、北野武さんならの世間に対する考え方が簡潔にまとめられていたので、あえて名言とさせていただきました。
 
 
タレント、ビートたけしではなく、本名である「北野武」名義で、映画監督として活動するようになって、ちょうど30年が経過しました。欧米では90年代後半からカリスマ的人気を誇っていて、新作を発表すると世界中の映画関係者が注目します。また、最近はタレントとしても欧米で人気です。
 
 
ヨーロッパで、かつてたけしさんが出演していた「風雲たけし城」という昭和の時代に大人気だったバラエティ番組が放送され、当の本人がビックリするくらい大人気なんだそうです。30年前の日本の番組を安く買い付けて、高視聴率が取れるので、テレビ局側も「たけし様様」のようです。
 
 
 
 
■ 気軽にあこがれるのは危険!
 
 
雑誌のインタビューや書下ろし本のために語ったものが多いので、普段のたけしさんよりも毒のある内容のものが多いですね。個人的には(24)が一番心に響きました。とくに最近は以前にもまして、特定の人物や団体、組織を叩きまくる傾向が強いですよね。
 
 
気が滅入るので、テレビを見る機会そのものが自然と減ってます。意外だったのは、北野武さんは、好きなことをとことんやっているイメージが強かったので、てっきり仕事を楽しんでいると思っていたのですが、(7)にあるとおり、辛いと感じていたんですね。
 
 
しかも、沢山の人に囲まれていながらも、つねに孤独を感じていたようなので、たけしさんほどの人でも常に何かに悩んでいるんですね。ついつい著名な人たちを羨ましがってしまいますが、成功者には光と影があることを今回の名言で思い知らされました。
 
 
 
 
■ 最高年収は何と27億円!!
 
 
ビートたけしさんは芸能人の長者番付で常に上位にランキングされていますが、最高年収は何と27億円!だそうです。その年はテレビの仕事だけでなく、映画も本も当たったのでCMのオファーが殺到したため、雪だるま式に収入が増えたのだとか。
 
 
ちなみにこの年の最高月収は7億円だそうです。月収が7億円って、あまりにも凄すぎて一般人には想像もつきませんが、このころは前妻の幹子夫人がお金を管理していたので、毎月決まった額をお小遣いとしてもらっていたので、物凄い額のお金を稼いでいた実感があまりないようです。