【 毎日が命懸け!長渕剛の名言 】
(1)
俺はやりたかったんだ。
だからやった。
それでいいんじゃないかな。
失敗したら、
また前を向けば
いいだけだ
(2)
まず、自分をとりまく
環境を変える。
居場所を変える。
簡単なことだ。
心の痛みを
しょい込むより、
肉体の痛みを
毎日実感しながら、
昨日よりも強い精神を
宿らせろ
(3)
君が愛にしがみつくより、
まずは君が強くなれ
(4)
20代の時はさ、
こんなクソ田舎、
冗談じゃねえよって
いって出てきたんだけど、
母親が亡くなり、
父親も居なくなりそうな
状況に直面した時に、
故郷というものが
たまらなく愛しくなって、
いつしか
感謝の気持ちに変わり、
しまいには
恩返しをしたいって
気持ちが湧いてきたんだ
(5)
「すごい」って
言われるのはやっぱり
すごいんですよ。
「すごい」の三文字ね、
それを色んな人に
言わせたい。
そこに集まる
連中たちへ向けられる
最高の3文字を僕は
つくりたいんです。
シンプルだよね
(6)
人間は命がけの表現、
本気でかかってくる
者に対しては、
逃げるか、
行くかしか
ないんですよ
(7)
命かけなきゃつまんないよ
(8)
男は、意地のためには、
プライドは捨てる。
恥をかいても
目的に向かっていくことを
諦めちゃだめだ
(9)
人間の『生き死に』さえも
銭に換えるこの国だから、
ありったけの命をたたいて
今、叫ぶのだ
(10)
君が愛にしがみつくより、
まずは君が強くなれ
(11)
有頂天だったころは、
現場で力ずくで自分の筋を
通したこともあった。
おい!こら!とね。
それは、オレの心が
弱かったんだ。
不安だったんだ
(12)
自分の本当に
やりたいことって
なんだい?
誰かに何かを
言われてるから
やってるんじゃないか?
みんながやってるから、
雰囲気で右にならえ
してるんじゃないか
やっぱり何事も教えを乞う
気持ちが大切だと思う。
本物と出会い、
本物から学ぶってことだな。
(14)
本気の先には、
狂気があるんですね。
そこを今度は
超えると殺気がある。
本気、狂気、
殺気を超えて、
最後には覚悟がある。
(15)
力抜くのがダメで、
余力を残して
生きるのが嫌。
ヘトヘトに
疲れていきたい。
(16)
無理だと言われた瞬間に、
やろうと思った。
(17)
悔しさは力だ。
神様が与えてくれた
「試練」だ。
(18)
生ぬるい
毎日がいやなんだよ。
命の際を行こうよ。
(19)
人生は一度きりだから、
生まれ変わるなら
生きてるうちに。
(20)
まだ人生の9回裏じゃねえ
(21)
裏切ったヤツと
街でばったり出会った時に、
よっ、久しぶり!
貴様、元気か?
と笑える、
本当の意味で強い人間に
なりたいと思った。
(22)
本気でやんなくちゃ
ダメだよ。
明日死んでもいい
っていう本気だよ。
わかる?
つまり、みんな本気、
本気って言うんだけど、
死ぬ気でいかないと
本質なんて
見えてこないだろう?
(23)
負けてもいいから
諦めさえしなければ、
必ず俺にもおまえにも
明日は来るからな。
(24)
長渕剛って男は、
またきっと
何かやるんだろうな
って気はしてる
− 長渕剛 −
長渕剛:民衆の怒りと祈りの歌 >>
「長淵剛 JAPAN TOUR 92」
■ 誰よりも人の痛みがわかる人!
今回は、シンガー・ソングライターの長渕剛さんの名言を集めさせていただきました。今回ご紹介させていただく動画をYoutubeで偶然目にしたのですが、長渕さんの故郷である鹿児島を思う気持ちが素晴らしいですね。
元プロサッカー選手の前園真聖さんと同郷なんですが、前園さんが現役時代に思い悩んでいたころに直接ではないんですが、自ら描き上げた絵を送るという形で救いの手を差し伸べていたんだそうです。
こうした長渕さんの同郷出身者に対する優しさにも感動しました。また、長渕さんは日々激しいトレーニングによって強いメンタルを維持しているようなんですが、いまだ心にこびりついた繊細な部分も隠そうとはせず、自分の弱さとして見せる点にも人としての凄さを感じます。
■ CD売り上げは男性ソロアーティスト歴代2位!
長渕剛さんは、1977年に『雨の嵐山』という曲でデビューし、現在までにシングル53枚、アルバム24枚(そのうち12枚がオリコンチャートで1位を獲得)をリリースしています。アルバムの総売り上げは、なんと!1108.0万枚(2016年の時点)を売り上げています。
実は男性ソロアーティストとしては、歴代2位の記録なんだそうです。ちなみに1位は槇原敬之さんで1156.2万枚、3位は井上陽水さんで1107.0万枚です。CD売り上げも凄いんですが、ライブは毎回命がけなんでもっとすごいんです。
2015年に静岡県の富士山の麓で行われたライブでは、全国から約10万人の観衆を集め、9時間44分間のオールナイトコンサートを行っています。私の知人も行ったんですが、真夏のうだるような暑さの中で必死に歌う長渕さんの姿を見て涙がとまらなかったそうです。