『 適当だから上手くいく!
高田純次の名言 』
(1)
俺は寝ている時は、
真面目だよ
(2)
オレはパソコンは
イジったことはないけど、
ボディコンは
イジったことあるよ
(3)
フルーツポンチを
逆さに読むと
『チンポツールフ』
なんだ。
逆さに読む必要も
ないけど...
(4)
手に『人』という
字を書いて
ケツにつけると
緊張しなくてすむんだ。
ウソだけど
(5)
愛人とベッドと別荘は
人が持ってると
うらやましいけど、
自分が持つと大変なんだ
(6)
キミ、はっきりした
顔してるねぇ〜。
どこが目で
どこが鼻か
すぐ分かるね〜
(7)
キミの手から
加齢臭がすると思ったら、
オレの手だったよ
(8)
レディー・ガガは
目の上に目をかいてたけど、
あれは僕の方が
先にやってたんだ
(9)
扇風機の首振りの
部分が壊れたんで、
俺が首を振ってるんだ
(10)
毎年目標を聞かれると、
『ただ生きる』と
答えています。
これが僕の哲学、
目標ですよね
(11)
ロケで毎日
Tバックになったり
裸になったりしてると、
オレはこの先
どうしたらいいのか
分からなくなって
しまうんだ
(12)
ムーンウォークだったら、
オレも5センチくらい
できるよ
オレは一応、
事務所の社長なんだけど、
オレに冠番組がないから
キツイんだ
(14)
オレが好きな言葉は
『木も見ず、
森も見ず』だよ
(15)
宮根さんとの特番で、
熱海の芸者さんに
会ったんだけど、
二人めに現れた子が
タイプなんだ。
だからどうしたって
言われると困るんだけど
(16)
よく「テキトー」
なんて言われますが、
僕自身はそう思って
やってきたことは
ないんですよ。
言葉が独り歩きすると、
何がテキトーなのか
分からない
(17)
オレはタクシーに乗ると
シートの下に手をつっこんで
小銭が落ちてないか
調べるんだ
(18)
キミ、チクビきれいなの?
カラーコピーして
送ってくれない?
(19)
オレの事務所に
所属してる人は、
大手の事務所から
声がかかると
みんなそっちに
逃げちゃうんだ
(20)
オレからスケベをとったら
加齢臭しか残らないんだ
(21)
オレは今を
大事にしてるから、
「過去」のことも
「未来」のことも
全く考えてないんだ
(22)
パリは寒い時に
行くとイイよ。
行ったことないけど。
(23)
オレはイタリア語が
ペラペラなんだけど、
意味はわからないんだ
(24)
年をとってから
やってはいけないこと
「説教」と
「昔話」と
「自慢話」。
− 高田純次さん −
■ 名優をも唸らす凄い才能!?
今回は、タレント・俳優の高田純次さんの名言をまとめさせていただきました。高田純次さんは東京乾電池という劇団で俳優としてのキャリアをスタートさせてから来年で丁度40周年を迎えます。
同期の柄本明さん、ベンガルさ、綾田俊樹さんは、俳優一本で今でもドラマ、映画、舞台で活躍されていますが、高田純次さんは圧倒的にテレビのバラエティ番組が多いですよね。しかし、この名優と称される御三方は高田純次さんが出ている番組だけはテレビを見ているのだそうです。
その才能を絶賛されていました。私高田純次さんが俳優として出演されたドラマや映画を見たことがないので、ずっとコメディアンだと思っていたのですが、毎年忙しい合間を縫ってドラマか映画に出演されているんですね。やはり演技への熱い想いは今も健在のようです。
■ 実はとてつもない苦労人だった!?
高田純次さんは、今ではタレント活動と並行して芸能プロダクションの社長として経営にも携わっていますが、学生時代から独立志向が強かったようで、グラフィックデザインの専門学校に通っているときに自分の仕事部屋を友人と一緒に借りながら創作活動を行っていたようです。
それと同時に演技にも没頭していたため、卒業後の進路を決めるときに相当迷ったそうなんですが、当時現在の奥様と結婚することが決まっていたので、俳優では到底生活できないということで、宝飾デザイナーの道に進みます。
しかし、やっぱり芝居の世界が恋しくなって、数年後に再び舞台に立ちます。といっても、俳優のギャラでは生活できないので、売れるまでの数年間建築現場の作業員としてアルバイトしながら生計を立てていたようです。ですので、決して適当な人ではないんですね。
■ 椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄の手術を受ける!?
高田純次さんは、数年前に椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄の手術を受けています。ちなみに椎間板ヘルニアは、背骨の骨と骨の間にあるクッションの役割をしている「椎間板」が骨と骨の間から飛び出してしまうことで強い痛みが生じて日常生活に様々な障害をもたらします。
一方、脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)は、脊柱管と呼ばれる背骨の神経の通る管が狭くなる病気です、狭くなったったことで中にある神経が圧迫されて下肢への痛みや痺れなどが現れます。高田純次さんは、あと少しでマヒ寸前のところまで悪化していたようです。
かなり長期間にわたって痛みに苦しめられていたようです。本人は仕事があるので、出来るだけ早く完治するために、手術を受けたかったようなんですが、高齢であるためダイエットして体重も5キロ落とし、血糖値も下げて、ようやく手術が受けられたのだとか。
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