【みんなが輝く!宇多田ヒカルの名言】
(1)
人は一人になったときに
愛の意味に気づくんだ
(2)
無理はしない主義
でも君となら
してみてもいいよ
(3)
待つのは得意じゃないけど
決めつけるのは早すぎるんだ
(4)
リスクがあるからこそ
信じることに意味があるのさ
迷わないなんて無理
(5)
もっと勇気出して
もっと本気見せて
うまくいかなくたって
まあいいんじゃない
(6)
時間がたてばわかる
だからそんな
あせらなくたっていい
明日へのずるい近道はないよ
(7)
期待されてプレッシャーすごい
それでもやるしかないんです
(8)
どこか
遠くへ逃げたら
楽になれるのかな
そんなわけ無いよね
どこにいたって
私は私なんだから
(9)
泣いたって
何も変わらないって
言われるけど
誰だって
そんなつもりで
泣くんじゃないよね
(10)
人知れず辛い道を選ぶ
私を応援してくれる
あなただけを友と呼ぶ
(11)
自分から良い物
好きなものを
探しにいかない人は
損してるよね
(12)
やってみて
うまくいかなかったら、
やり方を変えればいいだけだし。
(13)
中学の時
日本の事ばかりを悪く言う
歴史教科書に寒気がした
(14)
親ばかにでもならないと、
子育てなんてやっていられないよ
(15)
子育てに悩んでいる
お母さんほど、
自分の愛情に自信をもっていい
(16)
毎日の人知れぬ
苦労や悲しみも無く
ただ楽しいことばかりだったら
愛なんて知らずに済んだのにな
(17)
最近日本では
風変わりな名前の子供が
多いらしいけど、
絶対読めない名前とか、
日本語っぽくない名前とか、
ちょっとかわいそうだなと思う。
親御さんたちは愛情をもって
名付けたんだろうけど。
(18)
奇をてらって
周りと違うことして
目立とうとしても、
それは他の人たちに対する
リアクションに過ぎない。
本当の個性、
オリジナリティーは、
普遍性の中に見い出すものだと思う。
(19)
もし学校の授業で
私の曲を使いたいっていう
先生や生徒がいたら、
著作権料なんか気にしないで
無料で使って欲しいな。
(20)
思い通りにいかない時だって
人生捨てたもんじゃない
(21)
退屈な毎日が 急に輝きだした
あなたが現れた あの日から
ありふれた日常が 急に輝きだした
心を奪われた あの日から
− 宇多田ヒカル −
■ 音楽活動再開!
今回は、シンガーソングライターの宇多田ヒカルさんの名言をまとめさせていただきました。名言といっても過去にヒットしたシングルの歌詞やツイッターの人気投稿から選んだものなんですが、どの言葉も宇多田ヒカルさんの強い思いが込められています。
宇多田ヒカルさんは、「 HEART STATION 」以来、8年半ぶり通算6枚目のオリジナルアルバムが発売され、6枚のアルバムすべてがミリオンセラーとなったようです。CDが売れない時代に凄いですよね。もう以前のようなR&Bをベースにした曲は一曲もありませんが、これまで以上に歌詞に深みがあります。
ミュージックステーションに宇多田ヒカルさんが出演するということで、久しぶりにオンタイムで見ました。もう次元が違いますよね。「桜流し」は、ただただ聞きほれてしまいました。
■ 孤高の天才も子育てに奮闘!
宇多田ヒカルさんは、2010年にアーティスト活動を無期限休止することを発表し、昨年NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の主題歌「花束を君に」を担当することが決定し、正式に活動を再開したわけですが、本当に長かったです。(泣く...)
結婚されて、第一子を出産し、順調に家庭生活を送られていると思っていたら、突然の離婚発表、ほんとうにジェットコースターのような人生ですね。今回の名言の中には子育てに関するものがあります。どれも子育ての大変さを物語り、多くの共感を集めています。
宇多田ヒカルさんはツイッターで日々の生活をつぶやいていますので、興味のある方は是非フォローしてください。
【画像】 Pinterest
「宇多田ヒカル - First Love」