『 どれだけ外見が良くても 』
どれだけ外見が良くても
どれだけ性格が良くても
どれだけ頭が良くても
どれだけお金を持っていても
「ありがとう」と「ごめんね」
が言えない人はダメだと思う
− 作者不詳 −
『ありがとう』の言える
人間になりなさい。
『ごめんなさい』の言える
人間になりなさい。
嘘をつくような
人間にはならないこと
− いかりや長介 −
「ありがとう」と
「ごめんなさい」は、
最も大切にしなければならない
言葉だと思っています。
「ありがとう」
という言葉は、
声にだして言えば言うほど、
輝き、生きてきます。
「ありがとう」
をきちんと言うことを心がけて、
日々楽しく過ごしたいものです。
「ありがとう」は、
人から言われても、
自分から言った場合でも、
笑顔が添えられていると、
よりいっそう嬉しく
心に響きますよね。
「ごめんなさい」
自分がなにかに、
固執していたり、
とらわれている場合は、
素直に謝れないものです。
「自分に非があるとは
思えないのに、
どうして私が謝らなければ
ならないのか?」
そんな場面に遭遇されたことが
誰しもあるかと思います。
しかし、そのことに
とらわれてしまうと、
心が狭くなってしまいます。
潔く謝ることが出来ることは、
誰からも信頼されるので、
人間関係をよりよいものに
することが出来ます。
− 作者不詳 −
ささいなことにも
「ありがとう」が言える人が
幸せになれる!
■ ささいなことに「ありがとう」と言えますか? 最近は老若男女問わず、きちんと「ありがとう」を言える人が少なくなっているようです。
特にささいなことで「ありがとう」を言える人は少ないです。
しかし、「ありがとう」と言うほどのことでもないと思ってしまう人は、感謝のできない人と思われてしまい、信頼されません。
大きなことだけに感謝をする人は、小さなことには「これくらいはいいだろう」という思いから、感謝を省略してしまいます。
特に男性はこうした傾向が強いので、ささいなことに敏感な女性は不満を感じてしまいます。
ですので、ささいなことに感謝できると人間関係が円滑になります。
考えてみてください。
例えば職場であなたが同じ職場の人の机を掃除したり、お茶をいれてあげたり、資料を作るのを手伝ってあげたりして、「ありがとう(ありがとうございます)」をいわずに、スルーされてしまったらどのように感じますか?。
きっと「なんだこの人」と思いますよね。
ですので、ささいなことでもきちんと「ありがとう」と言える人は誰からも好感されるので、人間関係もスムーズになり、何かトラブルが生じても助けてくれるので、仕事も効率よくこなすことができます。
ですので、大きなこと以上にささいなことに感謝することが大事なんです。
» この記事の続きを読む